2024年10月9日 水曜日
以前注文した店とチャットでやり取りしていて、欲しいオレンジ入りのコーヒーカップが手に入らなかった。
通販サイトを運営する所から、別の店の紹介がモニター画面に出たので、そちらで再度検討して購入してみた。
その荷物が会社に届き受取った。
荷物の中身が見えないように、黒色のプチプチで保護されている。
部屋に持ち帰って、黒色のプチプチを破って、中の荷物を取り出した。
黒色の荷物が2個出てきた。
一瞬、色を間違って黒色を注文したかと焦った。
よく見ると「ORANGE」と紙が入っている。
今まで注文した店の商品は、透明のプチプチでコーヒーカップを保護してくれていた。
今回の店は、黒色のプチプチでコーヒーカップを保護してくれている。
コーヒーカップの色を確認するために、一部の梱包を破って確認。
見覚えのある、黄色い色。
「あれ? あれ? あれ?・・・・」が、頭の中で繰り返される。
以前買ったオレンジ色のコーヒーカップを取り出して、色の確認をする。
前回と今回分のコーヒーセットを並べて、比較してみた。
まったく同じ色をしている。
なので、希望するオレンジ色と違う。
製造メーカーは、前回も今回も同じ「KOPIN」で同じ会社。
近くで見ても、店が変わっても同じ色。
なので、オレンジ色の定義はこの色???
欲しいオレンジ色は、店のサンプルに出ていたオレンジ色。
今回も限りなく黄色に近い色が届いた。
もう、オレンジ色のコーヒーカップの購入は断念。
でも、サイトの店の購入実績の投稿写真を見ると、サンプルのオレンジ色の物があったのも事実。
ただ、いつの時期かは不明。
今、インドネシアで出回っているオレンジ色は、手に入った色しか無いと判断しました。
日本だと交換レベルだと思いますが、インドネシアのネット通販の証明資料は、受け取った商品の梱包を開ける時からの動画必要、それと1客280円の為の交渉手間を考えると・・・もう、オレンジ色コーヒーカップを追求するのはヤメ。
特に商品が割れているわけでも無いので、これでコーヒーカップの購入は終わりにしました。
以前購入品は、1客がRp350.000(337円)、今回Rp28.000(269円)のお手軽価格でした。
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