ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

デルタマスのコーヒー店にて

2024年9月27日 金曜日

13時半の打合せの為に、営業のローカルスタッフとデルタマスに来た。

11時半から始まるイスラムの金曜日のお祈りには少し早いので、時間調整しましょうとやって来たコーヒー店

(ローカルスタッフがコーヒー店と言った店)

モスクの空き地の隣にある店で、行きつけの店らしい。

私一人の時だと、思いつき難い店。

コーヒーを飲もうと入る店

店の横の空き地から、店の横のオープンスペース的な所に来た。

「オープンスペース的な所」と言葉にすると綺麗だが、実際は写真のような所。

店の横から

椅子に座って、入って来た空き地のようす。

店内から横の風景

ローカルスタップより「コピ アベェチェでよいですか?」と言われた。

一瞬意味が分からなくて、”Apa?”(アパ)「何?」と聞き返した。

目の前の風景を見て、直ぐに理解して”Ya”(ヤ)「はい」と返事。

インスタントコーヒーやジュースの袋がいっぱいぶらっ下がっている。

「コピ アベェチェ」は、インドネシアの有名なABC社(ア・ベェ・チェ)のインスタントコーヒーのことであった。

コーヒーの銘柄を聞いてくれたのであった。

コーヒーを作る所

出来上がったコーヒーがテーブルに届く。

出来たコーヒー

ABC社のインスタントコーヒーは、本当のコーヒーの粉が入っているので、粉が沈むまで待たないといけない。

ミルク入りの砂糖多めのホットコーヒー、慣れると味わい深いコーヒーになる。

バナナの木の木陰で、風の通る涼しい所で飲むコーヒー、俗世間を忘れてリラックスは出来る。

コーヒーの粉が沈むまで待つ

コーヒーを飲み終わって、ローカルスタップと運転手さんは隣のモスクへお祈りに行った。

「これを食べて、待っていてください」と渡された。

クリップボードの上に置いて、写真を撮ってみた。

品物は、お菓子らしい。

買ってくれたお菓子

断面を確認。

断面

ビニルを取ってみる。

触ると、表面はモチモチでしっとりのお菓子。

ビニルを取って

半分に手でちぎってみた。

茶色の繊維質の物が見える。

ひと口食べてみる。

茶色の物は、ココナッツを甘さ控えめで甘くしたもので、緑色の皮は米粉のような少し弾力のあるもので、総合して美味しい。

美味しいので、1本は軽く完食。

断面

木陰の下に止めたエアコンの効いた車の中で、毎週金曜日の長いお祈りを、いつも通り11時半から12時半まで待っていました。

写真で見ると自然豊かな店でしたが、実際に椅子に座って飲むコーヒーは、昭和30年代以前の風景かもです。

昭和30年代生まれの私は、それ以前の経験が無いのであくまで推測ですが・・・。

今の日本では経験できない、コーヒー店の貴重な体験でした。

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