ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Batik Keris Mentengからブラブラ歩いてDukuh Atas駅へ

2024年9月7日 土曜日

宿舎から100mも離れていない所にあるバス停からバスに乗って、お気に入りのバティックを扱うBatik Keris Mentengを目指して来た。

バス停を降りて100mほど歩いた所に店はある。

その店が残念な事に、店を閉じていた。

今日は、散歩としてまだ200m程度しか歩いていない。

バス乗車で無く、以前のように、少し離れたMRTの駅まで歩いて帰ることにする。

昼もかなり過ぎ、太陽も傾き暑さのピークも過ぎている。

なので、MRTの駅一つ余分に歩いて帰る計画でスタート。

1km先に、ジャカルタ有数の渋滞のロータリーがある。

ロータリーから伸びたこの道は、高級住宅街の道の為、交通量が極端に少ない。

一般的なジャカルタの歩道に比べて、広い歩道を歩き進む。

歩道に見慣れない黒色のバリケードがある。

歩道に見かけないバリケード

バリケードで目隠しをされると、何となく覗きたくなる。

覗いてみたが、何の為に囲っているのか分からなかった。

車道に出て、バリケードを迂回しながら先に進む。

バリケードの中を覗く

高級住宅街の中央分離帯の緑地のメンテナンスは、一般的なジャカルタのレベルと違う。

手入れをしている感が漂う。

高級住宅街の側道を歩き進む

大渋滞になっているだろうロータリーを避けて、大きく左に曲がって道を進む。

歩道を歩くので、ロータリーの渋滞は人間には関係ないが、渋滞で止まっている車両から出る排気ガスに閉口する。

世界一汚い実績を取った事のあるジャカルタの空気を少しだけ避けたい。

ロータリー方向をパスして斜めの取付道路を進む

背の高いビルが見えて来た。

スディルマン通りを走る車が見えている。

スディルマン通りに面する建物

ビルとビルの間にあるコンテナハウスの売店がある。

ジャカルタの町を歩いていると、この手の絵によく出くわす。

ビルとビルの間にあるコンテナハウスの売店

スディルマン通りに出てきた。

渋滞するロータリーの南側に位置する、BRTバスのTosari (トサリ)のバス停が見える。

Tosari (トサリ)のバス停

👇 以前、Tosari (トサリ)のバス停を投稿したものです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

少しだけ移動して、もう一枚撮影した。

Tosari (トサリ)のバス停から少し離れて

バス停横のビルの全貌が見える所で、さらにもう一枚。

バス停近くのビルの全貌

Dukuh Atas駅へ行くために、スディルマン通りから側道に来た。

駅前の行き止まり道になるので、車の交通量は少なくなる。

スディルマン通りの側道に出てきた

よく利用するJanji Jiwa のコーヒー店、店のロゴの色合いが赤色の縁取りに変わった。

Janji Jiwa のコーヒー店

道路を横断して、MRTのDukuh Atas駅入口を目指す。

前方正面に見えるのが、MRT駅の地下に続く入口。

Dukuh Atas駅でMRTに乗ると、1駅で到着する。

あと1駅なら、もう一駅歩けばと言われそう。

MRTのDukuh Atas駅入口が前方に

あと1kmちょっと歩くのは、しんどいので今日の散歩はこれで終了にします。

3年前に来た当時は、MRTの乗り方を知らなかったので、重い足で全行程歩きで行動してました。

当然3歳分若かったので、少しは体力が違う?

MRTの1駅分の料金はRp3.000(29円)。

それを考えると、絶対にMRTの方が効率が良いと思う料金設定。

太陽も傾て、空も少し色づいてきました。

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