2024年7月6日 土曜日
Blok M は買い物でよく出かけるが、M bloc はまだ行った事が無かった。
グーグルマップで場所を確認するとASEAN駅の所にある。
ASEAN駅はMRTとBRTの二通りで行ける。
MRTはRp5.000(48円)、BRTはRp3.500(37円)。
今回は、BRTのバスでやって来た。
道がクロスして、通路が空中を走っている。
その下に十字路の道路がある。
風景的にゴチャゴチャしている。
交差点のようす。
空きスペースにあるモニターと人形のモニュメント。
バイクタクシーの緑色のジャケットを着た人が休憩をしている。
色が一体化して、風景にうまく溶け込んでいる。
今日の目標のM blocへと移動する。
その距離は数百メートル。
M bloc Spase前まで来て、横の通路のようす。
食べ物屋さんがずらりと並ぶ。
M bloc Spase正面入り口。
M bloc Spase入口の所に、M Bloc Market 案内板がある。
入口を通って、中に入ったところ。
ウッドデッキで通路が作られている。
M Bloc Market の建物に入ったところに、造幣局時代の機械が展示されている。
よくわからないので、横目で見ながら奥へと進む。
M Bloc Market の店舗に入ったところ。
商品が間隔を開けて置かれている。
スーパーの商品のように、いっぱい並べて「買ってヨ」と言う威圧感が無い。
博物館の展示品のような感じ。
パリパリポテトと書かれた商品が置かれている。
日系の居酒屋で、キャベツの千切りにこの商品のようなものがのった、美味しいサラダがあった。
自分でも作ってみたかったので、買おうと手が伸びたがやめた。
展示品のような商品、何か鮮度が少し気になった。
買い物をしている人が少ない。
ハチミツが置かれたコーナー。
種類は色々あったが、商品の数がこちらも少ない。
コーヒー豆コーナーがある。
インドネシアで有名なKopi Luwak(コピ ルアック)「ルアック コーヒー」が売られている。
Kopi :コーヒー、Luwak:ジャコウネコ
100g入りのパッケージがRp320,000(3,077円)。
空港で購入するのに近い金額。
バリのコーヒー豆も売られている。
100g入りパッケージでRp50.000(481円)。
ローカル市場で納入する金額を思うと、手が出ない。
M Bloc Market の店舗を出てきた。
ワニのロゴが描かれたホットドック屋さんがある。
注文カウンターの下の陳列に、何か変わった形のパンがある。
ホットドック用のパンが店のロゴのワニの形をしている。
それも片手サイズで無い、大型サイズ。
ウッドデッキの通路を通って、出口へと移動する。
M boc Space の通路の壁にレコードジャケットのようなものが掛けられている。
このエリアの利用者の見た目の年齢層は20代。
早々に退散。
M boc Spaceを出て、通路部に並ぶ店舗。
車・バイクが入ってこない安全エリアで、気楽に歩くことが出来る。
前方の遠くによく見慣れたBlok M Square(ブロックM スクエア)の建物が見える。
振り返ると今までいたM bloc のエリアの白い建物が、木で半分隠れて見える。
位置的にASEANとBlok Mの中間地点に居る。
MRTのBlok M駅を目指して歩く。
まずは、Blok M Square(ブロックM スクエア)の建物を目標に歩く。
Blok M Square経由で、MRTのBlok M駅まで来た。
駅のホームよりBlok M Square方面を見た所。
買い物は特におすすめ物はなかったですが、食べる所はいっぱいありました。
BRTのバスで来て、帰りはMRTの電車で帰りました。
乗り心地はMRTの方が快適で速いです。
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