ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ネットでコーヒーカップを購入

2024年6月12日 水曜日

インドネシアにはWedgwood、Royal doulton、Rorstrand、ノリタケなどの工場がある。

隣町のBekasi(ブカシ)に行けば、そのB級品を売っている店があるらしい。

MRTで無くLRTに乗って行けば、行けなくもない。

が、B級品扱いのため裏のロゴが削られたり又はスタンプで消されているらしい。

その状況の写真を見て、テンションが下がってしまった。

でも、焼きものが盛んだと、ローカルの良い物が安く手に入る?

それで、ネット通販を検索して焼き物を探した。

コーヒーカップとお皿のセットの気に入ったものがあったので、試しに注文してみた。

それで、今日届いたのが、下の写真の荷物。

インドネシアの場合、荷物の箱の外側にもプチプチで何重にも巻かれて、保護されている。

実際に持ってみると、落としても中の物が割れないような気がする。

本当に割れといけないので、落下実験はしないです。

届いた荷物

外側のプチプチを取ってみた。

段ボール箱が、プチプチから脱皮したみたいな状態になった。

外側を取る

段ボール箱を開けると、注文したコーヒーカップとお皿のセットらしきものが2つ見える。

箱を開けて

箱から取り出すとプチプチに保護された2つの塊が出てきた。

包が2つ

プチプチを更に取り外すと、ようやくコーヒーカップと皿が姿を見せて来た。

割れ物の間に紙が敷かれ、巾広のテープで完璧に止められている。

プチプチを取って

巾広テープを取って、セットしてみた。

注文したのは、250ml容量のCangkir(チャンキル)「コーヒーカップとPiring(ピリン)「皿」のセット。

色は11色からのMerah(メラー)「赤」を選択。

ネットで見た時はネスカフェのCM写真に出ているコーヒーカップの色に見えた。

外側が赤で内側が白色。

内側の白色は同じだが、外側の赤色が・・・。

朱色に見える。

まあ、丁寧梱包をしてもらって、無傷でコーヒーカップセットが入手できたので、「OK」としよう。

赤色系統のコーヒーカップとお皿のセットが「2客」、無事手元に来ました。

日本人なので、単位は「組」で無く「客」で表現しました。

1客取り出した

色に関わる商品は、実際に見ないとダメな事を経験しました。

【参考金額】

コーヒーカップとお皿のセット

Rp35.000x2=Rp70.000(673円)

送料         Rp8.000(77円)

値引き       -Rp1,750(17円)

配達保険料   Rp500(5円)

合計     Rp76.750(738円)

値引きの発生理由は、よくわからないです。

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