2024年5月5日 日曜日
餅を煮ている間に、湯がいたホウレン草をひと口サイズに切り分ける。
少し前に買った「三つ葉」が冷蔵庫にある。
三つ葉を買って二日目までは「松茸味のお吸い物」で使っていた。
3日目、同じようにお吸い物を作ろうとした時に手が止まった。
「3日連続、お吸い物はイヤ」と体が拒否反応を起こした。
生みそタイプの味噌汁は毎日飲んでいるが、私の場合お吸い物の連続は出来なかった。
それで、三つ葉の消費として、季節外れの雑煮を作ろうと思った。
フタを開けてみて、鮮度を確認。
まだいける、大丈夫。
全ての三つ葉を取り出して刻む。
餅の硬さを確認する。
アルデンテの一つ手前まで柔らかくなった。
白菜の芯の部分を入れる。
フタをして、少し煮込む。
白菜の芯に少し火が通ったところで、白菜の葉を入れる準備をする。
白菜の葉を入れる。
白菜の葉にサッと火が通ったタイミングで完成とする。
出来たものを器に盛り付ける。
4人分ほどは出来てしまった。
雑煮を1人前作ることは、私には不可能な気がする。
三つ葉とホウレン草をのせて、出来上がり。
長い道のりだった。
実際の時間は、煮込み料理で無いのでそんなに長くなかったです。
ブログにすると長くなってしましました🙇。
餅に付いている物は、鰹だしのものです。
三つ葉を消費するため作ろうと思いった季節外れの雑煮でした。
長々とお付き合い頂いて、ありがとうございました。
年中夏のインドネシアで食べる「お雑煮」は美味しかったです。
途中、味が変になりそうでしたが、色々な野菜が入って味がまとまり、日本風の美味しい雑煮が出来ました。
お餅があと4個あるので、あと2回雑煮が出来そうです。
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