2023年1月8日 日曜日
散歩がてら出かけたローカルのモール内にあるスーパーで買って来た、お菓子の詰め合わせセット。
値段の付いているラベルに「ANEKA DODOL CURAH」と書いている。
CURAHの意味は分からないが、色々なDODOLの詰め合わせみたい。
ANEKA (アネカ)「いろいろ」
DODOL(ドドル)は、インドネシアの国内のみやげ物を売っている所で見かける、インドネシアのお菓子になる。
ソフトキャラメル似た柔らかい飴のようなもの。
植物の葉の乾燥した物で、包まれている。
自然素材の物で、包まれていると体に害がなさそうな感じがする。
1個を試食で開けてみた。
紙に書かれた文字の上は、®が付いているので、ロゴだと思う。
下のWAJIT (ワジ)は、インドネシア語で存在していた。
もち米とヤシ砂糖で作られたお菓子になる。
独特な包み方で、慣れない私が包を開けると、汚きくなった。
包み方を見ると綺麗に巻かれているので、もっと簡単にかつ綺麗に取り出せると思う。
実際に食べてみると、死ぬほど甘くは無いが、かなり強めに甘いです。
他のDODOL は紙に包まれている。
それぞれが色分けされていて、何味か色で分かれている。
茶色:WIJEN(ゴマ)、黒色:KURMA(デーツ、なつめ)
青色:KOPI(コーヒー)、黄色:COKLAT(チョコレート)
茶色:RASA COKLAT(チョコレート味)
オレンジ色:RASA DURIAN(ドリアン味)
赤色:RASA STRAWBERRY(イチゴ味)
緑色:RASA PANDAN(パンダン味)
RASA(ラサ)「味」、インドネシア語は日本語と言葉の順番が逆になる。
半透明紙の物は、見た感じ標準的な感じの物。
何個か実食してみた。
何となく感じていた事が起こった、包んでいた紙がソフトキャラメルのようなお菓子にくっ付いて取れない。
日本だとオブラードで包まれて、紙と縁が切れていると思う。
あと、色で識別されている味の違いが、あまり感じられない。
ほぼ、全て同じ味がする。
食べにくかったので、リピートは無いかもしれない。
食べていて、地元愛媛県にある『別子飴』を思い出した。
こちらは、飴と紙は綺麗に分離して食べられる。
.👇 地元愛媛の『別子飴』を思い出した。
この飴も紙の色によって味が違う。
5種類の味で、ミカン、イチゴ、ピーナッツ、ココア、お茶。
日本人の感覚だとほぼ判る色合いだと思います。
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