2022年8月13日 土曜日
変更された搭乗口に行先の表示も無しで、係員らしき人がチケットをちらっと見て、2つの行先に振り分けている。
ジャカルタ行きかどうかよくわからない状態で、飛行機の最後尾よりタラップを使っての乗り込んだ。
まるで、勝手口から家に入る感じ。
入口に居たCAさんにジャカルタ行きかだけ確認した。
「ハイ」との返事で、中に入る。
満席状態の機内の指定された席に着く。
席の広さは路線バスの席の感覚、長くない私の足が前の席に当りそう🤪。
エコノミー席専門の私だが、過去最高レベルに狭い席に思える。
1時間半だから「我慢、ガマン、がまん・・・😆😥」
機内サービス無し、映像・音楽設備無しの移動に徹した飛行機旅行を無事終えて、ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港に到着。
狭い機内を出て、預けた荷物を受取りに移動。
荷物引き取り場所の表示を頼りに移動。
荷物受取場所に到着。
受取人の人達が少なくて安心。
人が少ないと安心していたら、人が増えて来た。
スラバヤで乗る時、ほとんどの人が荷物を預けていた気がする。
乗客全員だとこれぐらいは、仕方ないか😅。
更に人が増えてくる「これ、人が多すぎない?」
(最終、写真の状況の倍近くの人)
こんなに、人が集まっているのに、荷物の排出がゼロ。
ターンテーブルの上の到着便の表示が2便分になっている。
1つのターンテーブルに2便分の荷物が流れる???
「え~~、そんな😂🤣😭」
ターンテーブルまでたどり着けないし、荷物も連続でなく、ポツリポツリと出てくる。
自分のスーツケースを無事に、受取る取れるか不安になる。
どうにかスーツケースを受取った😅😅😅。
荷物の受け取りに1時間近くかかった。
到着時刻を言って、空港までローカル社員の人に迎えに来てもらっていた。
待ち合わせ場所に1時間半以上遅れて到着。
ジャカルタの宿舎に着いた時には、完全に日が沈んで夜になった。
迎えに来てもらったローカルの人と、お礼を兼ねて晩御飯を隣のビルで食べた。
Tubanのホテルを朝9時に出て、ジャカルタの宿舎に夜7時帰宅。
所要時間10時間の旅、車移動の13~14時間よりは早いが、驚くほど速くは無い。
電車の乗車時間9時間+車移動を入れると合計12~13時間。
今回の出張で、3通りの移動を経験出来て今後の参考になった。
一番の成果は、『インドネシア国内飛行機ひとり旅』が出来た事😊😋🥰。
やれば出来ることが、また一つ増えました。
【会社での後日談】
今回のL社の飛行機旅行の話をしていると、ローカルの人からL社はダメですよ言われた。
料金は安いけど、荷物が大きいと追加料金を取られて、金額が逆転する程度の安さ。
遅延発生は当たり前、直近の使用する飛行機の変更も普通にある。
ローカルの人が乗りたがらない一番大きな理由は、文書で書けられないので割愛します。
「次回からはB社以上にしてくださいよ」と貴重な意見をもらった。
直ぐにB社を利用することがあった。
機内サービス、預かり荷物の引き取り等ほぼ日本の航空会社なみで安心。
貴重な『インドネシア国内飛行機ひとり旅』が出来ました。
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