ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Tuban で再び Nasi Pecel(ナシ プチェル)を食べる

2022年8月8日 月曜日

新しく、ジャカルタから2人のローカルスタッフが来て、仕事が次のステップに入った。

 

仕事が終わって、ローカルスタッフ2人を誘ってNasi Pecel 屋さんに来た。

ローカルの人が居ないと注文は出来ても、清算が不安😅。

Take Away の場合だと注文後すぐの清算だが、食べて帰る場合は食後の清算

食べた物の自己申告制で、会話をしながらの清算になる。

そこで、ローカルの人が必須になる。

2度目のNasi Pecel 屋さん

日本のように列を作って、順番待ちをするシステムでは無く、店の人を中心に人が集まって注文をする。

横に居る人が「あなたが、次でしょ。」と声をかけて来た。

注文する順番が、来た順番で暗黙の了解で認識している😲。

Hebat (へバット)「凄い」。

日本人の列を作る修正も凄いが、インドネシア人の周りの状況判断で順番が決まっている事も凄い。

注文の順番待ち

で、注文が完了した私のNasi Pecel と追加注文の品が載った料理。

前回は。周りの雰囲気にのまれて、追加注文が出来なかったが、今回は違う。

 Lele(ナマズ) とTelur puyuh(ウズラ卵)の2品の追加注文が出来た。

注文したNasi Pecel + Lele とTelur puyuh

 Lele(ナマズ)は、経験済で美味しいのはわかっているが、じっくりと見るとインパクトはやはりある。

今回の Lele(ナマズ)は、体が少し湾曲して勢いがある。

まるで、強い風に流されている鯉のぼり🎏のようだ。

ウズラ卵の串刺し、見た目辛そうだが、普通にこれも美味しい。

拡大写真

店の人に頼んでおいた、ホットオレンジジュースも来た。

生ミカンを絞ったホットジュースは、飲むときにミカンの爽やかな香りが鼻に抜けて、香りも楽しめられる。

それで、実食した結果がこれです。

ピーナッツソースで食べるNasi Pecel は、食べていて健康感を感じる。

Kemang(クマンギ)の葉っぱが、食材の中に入っているので、爽やかな味わいもする。

そして、見た目の少し悪いLele(ナマズ)の唐揚げが、泥臭さが全然無く非常に美味しい。

私の中で、食わず嫌いの筆頭に挙げられる料理だと思う。

「ごちそうさまでした。」

完食

👇 初めてNasi Pecel 屋さんに行った時のブログです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

初めてNasi Pecel 屋さんに来た時は、驚きでオプションを頼められなかったが、今回はナマズウズラ卵の串刺しを頼められた。

インドネシアにまた少し溶け込んだような気持になった食事でした。

参考まで、4人でRp93.000(732円)。

 

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