ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

City Walk のKUSHIMUSUBI(串むすび)で食事

2022年7月10日 日曜日

今回も、City Walk のグランドフロワー(日本風で1階)を1つ上に上がった所のLantai 1(ランタイ1)「1階」[ 日本風で2階 ] にある日本風の食事処に来た。

今日は、その内の1軒のKUSHIMUSUBI(串むすび)と言う食事のできる居酒屋を選んだ。

店先は、日本語と日本の風物詩で日本感満載。

インドネシアジャカルタにある『串むすび』と書かないと分からないレベルだと思う。

クイズ番組で、この写真が出て「ここは、どこでしょう?」と質問があって、「インドネシア」と回答出来る人はいないと思う。

店先の風景

カウンター席に通されて座ると、目の前は日本の居酒屋の雰囲気。

日本のお酒がずらり。

使われている食器類も日本風で、インドネシア感「ゼロ」。

『キャベツサラダ』、『山かけ丼』と『冷たいお茶』を注文。

カウンター席にて

『キャベツサラダ』と『冷たいお茶』が早々に届いた。

インドネシアで食べ物を注文するとどこの店でも、日本の感覚の3倍以上の時間がかかる。

但し、飲み物だけは、日本の待ち時間と同じレベルの時間で早い。

なので、この店の『キャベツサラダ』は、いつも非常に速いレベルで出してくれる。

この『キャベツサラダ』は、千切りのキャベツお上にマヨネーズソースがかかり、ニンニク風味?の効いたカリカリのポテトチップスがかかっている。

食材の形状が同じなので、食べた感じが良い。

お気に入りのキャベツサラダ

山盛りのポテトチップスとキャベツを食器に突き刺さっていた小さなトングで、慎重に混ぜる。

注意しながら底まで全部混ぜていると、時間がかかるので、メイン料理が来るまでの時間つぶしにもなる。

食材とマヨネーズソースを全体に混ぜて、全部がしんなりするまで少し馴染ませる。

よく混ぜて馴染ませる

5分程度おいて、しんなりした所で1度目の試食。

細切りポテトチップスが、良い仕事をしている。

若干食感がまだ残っているのが、コールスロー状態のキャベツのアクセントになって美味しい。

インドネシアで生野菜を取るのは難しいが、ココでは大量に取れるので、ココへ来ると大抵『キャベツサラダ』を注文している。

あと値段が、他の店に比べて『キャベツサラダ』が安い。

詳しい値段は、最後に書きました。

小皿山盛りで、3回は十分に取れます。

こうしていても、メイン料理はまだ来ない。

お客さんが、多くて混んでいる事もひとつの理由にはなるが・・・。

小皿に取った状態

待望の『山かけ丼』が届いた。

写真を見るとワサビが空中に浮いて見えるが、器用に丼の淵に付いている。

ワサビをマグロと山芋と振り分けて付けて、醤油をかけて準備完了。

実食

「・・・うまい😄😋😍」

もう食べる前から、美味しいのはわかっていたレベル。

これで不味かったら、理由が分からない。

「?」が頭の中で渦巻くと思う。

『山かけ丼』と『キャベツサラダ』を美味しく頂きました。

山かけ丼

レジ横に店のカードがあったので、もらってきました。

カードの裏・表。

日本文字があるだけでも、落ち着く😊。

店の名刺

前回来た時は、サーモン丼を食べたが、こちらも日本で食べる丼物と同じく美味しかったです。

【参考金額】レシートに書かれているローマ字表示のままで

Oha           Rp20.000(157円)

Yamakake-Don      Rp58.000(457円)

Kyabetsu Salad    p19.800(156円)

税金1        Rp5.868( 46円)

税金2         Rp10.367( 82円)

合計         Rp114.043(898円)

最低通貨Rp100なので、お釣りはどのようにもらったのかは、忘れました。

レート計算1円=Rp127で計算しているので、実際の円金額は、もう少し高いかもしれません。

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