2022年6月21日火曜日
City Walk の近くで現場打合せがあり、ローカルの2人と3人で出かけた。
打合せも終わり昼食の時間だったので、勝手知ったCity Walkへ行こうと話がまとまった。
City Walk へ歩いて行くと2人が、建物の手前の通路を入って行った。
聞くとPusat Kuliner Tanah Abang City Walk と言う長い名前で、食べる所がいっぱいある所がココです。
入口前は、いつもよく通ているが中に入ったことが無かった。
中に入ると色々な店が永遠に続く。
ほぼ満員で、空席を探して中央付近まで来てしまった。
写真の右端から2~3m幅の店舗がこの長さずっと続く。
写真で見ると自動販売機のように見えるが、店先のボードでこの裏で調理をしている。
その横が、通路で1人だと余裕だが、二人並んで歩くとテーブル席の人に当りそう。
更に左横が、テーブル席になる。
フードコート形式で、自由席。
一番端に隣地に向かって座るカウンター席。
奥を見ると入口方面と同じくらい距離がある。
日本語に『ウナギの寝床』と言う細長い場所の表現があるが、この長さは『ウナギの寝床』を超越した感がある。
ローカルの人の食事が届いた。
インドネシア料理だけど見た目が美味しそう。
内容を聞くとアヤムゴレンにソースがかかった物とタフゴレン(揚げ豆腐)とテンペゴレンのアラカルトの組合せ料理。
もう一人の人も魚フライの違いがあるが、組合せ料理で美味しそう。
見た目が美しい👏👏👍✨。
ローカルの人に「何が食べたいですか?」と聞かれて、知っているメニューの「ナシゴレン」と答えた。
ローカルメニューで言えるメニューはナシゴレンかミーゴレンしかない。
変わった美味しい料理は無いか聞けばよかった🤣🤣🤣。
『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』をインドネシアで体験した。
今日もワンパターンのナシゴレン😆。
救いは、いつものナシゴレンと見た目が違う。
でも、ローカルの人の料理は、見た目も美味しそう。
教訓:初めて行く食事処は、ローカルの人によく聞きましょう🥴。
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