ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

City Walk の隣にローカルの食べ物屋さん街あり

2022年6月21日火曜日

City Walk の近くで現場打合せがあり、ローカルの2人と3人で出かけた。

打合せも終わり昼食の時間だったので、勝手知ったCity Walkへ行こうと話がまとまった。

 

City Walk へ歩いて行くと2人が、建物の手前の通路を入って行った。

聞くとPusat Kuliner Tanah Abang City Walk と言う長い名前で、食べる所がいっぱいある所がココです。

入口前は、いつもよく通ているが中に入ったことが無かった。

 

中に入ると色々な店が永遠に続く。

ほぼ満員で、空席を探して中央付近まで来てしまった。

 

写真の右端から2~3m幅の店舗がこの長さずっと続く。

写真で見ると自動販売機のように見えるが、店先のボードでこの裏で調理をしている。

その横が、通路で1人だと余裕だが、二人並んで歩くとテーブル席の人に当りそう。

更に左横が、テーブル席になる。

フードコート形式で、自由席。

一番端に隣地に向かって座るカウンター席。

座った席から入口方面

奥を見ると入口方面と同じくらい距離がある。
日本語に『ウナギの寝床』と言う細長い場所の表現があるが、この長さは『ウナギの寝床』を超越した感がある。

座った席から奥方面

ローカルの人の食事が届いた。

インドネシア料理だけど見た目が美味しそう。

内容を聞くとアヤムゴレンにソースがかかった物とタフゴレン(揚げ豆腐)とテンペゴレンのアラカルトの組合せ料理。

もう一人の人も魚フライの違いがあるが、組合せ料理で美味しそう。

見た目が美しい👏👏👍✨。

ローカルの人の食事

ローカルの人に「何が食べたいですか?」と聞かれて、知っているメニューの「ナシゴレン」と答えた。

ローカルメニューで言えるメニューはナシゴレンミーゴレンしかない。

変わった美味しい料理は無いか聞けばよかった🤣🤣🤣。

『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』をインドネシアで体験した。

 

今日もワンパターンのナシゴレン😆。

救いは、いつものナシゴレンと見た目が違う。

でも、ローカルの人の料理は、見た目も美味しそう。

私のナシゴレン

教訓:初めて行く食事処は、ローカルの人によく聞きましょう🥴。

 

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