ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Mall Ambasador(モール アンバサダー)でたこ焼きを食べる

2022年6月19日 日曜日

Mall Ambasador 日本語風に言うと アンバサダー モール。

ロッテ ショッピング アベニューの道路の反対側に存在する。

ここのモールは、パソコン・携帯電話関連の電気製品を扱う店が多い、別棟に行くと衣料関連の店があるローカルのモールで、衣料関連はそれなりに安く手に入る。

 

モール内をウロウロしていると13時をかなり過ぎていた。

モール内の最上階のフードコートで何か食べようと探していると『大阪 たこ焼き』の看板を見つけた。

『大阪 たこ焼き』の看板

店の壁にさらに大きな『たこ焼き』の文字。

この大きな『たこ焼き』の文字を見て、頭の中は『たこ焼き』しか考えられなくなっていた。

インドネシアの来て、たこ焼きを食べたのは、日系スーパー・パパイヤの惣菜物のたこ焼きとロッテ ショッピング アベニューの地下にあった銀だこのたこ焼きだった。

両方とも、日本で食べるたこ焼きとあまり変わらなく、話題性に欠ける優等生的なたこ焼きだった。

 

今回は、ローカルの店でローカルの人が作る、本当の意味でのインドネシア風たこ焼き。

どのような物が出来てくるのか、楽しみ。

壁に大きな字で『たこ焼き』

作っている様子を写真撮影。

最初にタコが入った。

材料の順番に意表を突かれた。

たこ焼きの名前からすると、本当にタコを焼いているのだから、『正しい?』

たこ焼きのスタート

小麦粉が流し込まれて、次がネギ。

『ネギ』を入れて良いか聞かれた。

「はい」と答えて、ネギの投入。

そして、次の食材・・・・。

「エーーー、無し?」

たこ焼きの中身は、タコとネギだけ😆😅。

小麦粉が入ってネギ投入

写真ではわかりにくいが、たこ焼きが90°だけ回転されている。

その空いたスペースに小麦粉の補充がされている。

このあたりもあまり見ない手法。

作業風景

今まで、いっぱい写真を撮ったのに、完成間際に「写真撮ってもいいですか?」とお願いした。

おじさんが「どうぞ」と答えて、ポーズまでしてくれた。

マスクまで下げなくても😅😅😅。

 

インドネシアの人は、みんな愛想が良くて楽しいです。

写真の許可をお願いした時のポーズ

焼きあがってみると、大粒の美味しいそうなたこ焼き。

焼き上がり

注文は、6個単位だったので、2箱注文していた。

たこ焼き6個が昼ご飯では、ちょっと少ないと思った。

箱の雰囲気は、良く出来ている。

日本でも通用しそうなデザインである。

 

「あれ・・・???🤨😮」箱のデザインにインドネシア感が無い。

もしかして、この『大和屋』って、日本企業?????

ネットで調べてみた。

正解

日本のフランチャイズチェーン店になっている。

渡されたたこ焼き2つ

鰹節・青のり・たこ焼きソース・マヨネーズがかかっている。
中身は大きなタコとネジ少々のみ。

食べると普通に美味しい。

小麦粉が十分に入っているので、1個の食べ応えがある。

フタを開けてみて

おじさんの所では、飲み物を売っていない。

近くの通路で、ミカンを搾ってミカンジュースを作っている店があった。

ショーケースに大量のミカンが見える。

そこで、搾りたてのミカンジュースを注文。

インドネシアのミカンジュースは、本当のミカンを搾って作る方が多い。

ゴルフ場で搾りたてのミカンジュースの美味しさを知ってからは、最近はあればいつもミカンジュース。

 

やはり、飲むと本当に美味しい、飲んだあとがスッキリして、口の中にミカン🍊の爽やかな香りが残る。

まだ、当分ミカンジュース好きは続きそう。

近くでオレンジジュースを購入

たこ焼き 6個 Rp30.000(236円)を2箱。
レート:1円=Rp127 で計算しました。

実際は、今は変わっているので、参考程度でお願いします。

 

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