2022年6月19日 日曜日
Mall Ambasador 日本語風に言うと アンバサダー モール。
ロッテ ショッピング アベニューの道路の反対側に存在する。
ここのモールは、パソコン・携帯電話関連の電気製品を扱う店が多い、別棟に行くと衣料関連の店があるローカルのモールで、衣料関連はそれなりに安く手に入る。
モール内をウロウロしていると13時をかなり過ぎていた。
モール内の最上階のフードコートで何か食べようと探していると『大阪 たこ焼き』の看板を見つけた。
店の壁にさらに大きな『たこ焼き』の文字。
この大きな『たこ焼き』の文字を見て、頭の中は『たこ焼き』しか考えられなくなっていた。
インドネシアの来て、たこ焼きを食べたのは、日系スーパー・パパイヤの惣菜物のたこ焼きとロッテ ショッピング アベニューの地下にあった銀だこのたこ焼きだった。
両方とも、日本で食べるたこ焼きとあまり変わらなく、話題性に欠ける優等生的なたこ焼きだった。
今回は、ローカルの店でローカルの人が作る、本当の意味でのインドネシア風たこ焼き。
どのような物が出来てくるのか、楽しみ。
作っている様子を写真撮影。
最初にタコが入った。
材料の順番に意表を突かれた。
たこ焼きの名前からすると、本当にタコを焼いているのだから、『正しい?』
小麦粉が流し込まれて、次がネギ。
『ネギ』を入れて良いか聞かれた。
「はい」と答えて、ネギの投入。
そして、次の食材・・・・。
「エーーー、無し?」
たこ焼きの中身は、タコとネギだけ😆😅。
写真ではわかりにくいが、たこ焼きが90°だけ回転されている。
その空いたスペースに小麦粉の補充がされている。
このあたりもあまり見ない手法。
今まで、いっぱい写真を撮ったのに、完成間際に「写真撮ってもいいですか?」とお願いした。
おじさんが「どうぞ」と答えて、ポーズまでしてくれた。
マスクまで下げなくても😅😅😅。
インドネシアの人は、みんな愛想が良くて楽しいです。
焼きあがってみると、大粒の美味しいそうなたこ焼き。
注文は、6個単位だったので、2箱注文していた。
たこ焼き6個が昼ご飯では、ちょっと少ないと思った。
箱の雰囲気は、良く出来ている。
日本でも通用しそうなデザインである。
「あれ・・・???🤨😮」箱のデザインにインドネシア感が無い。
もしかして、この『大和屋』って、日本企業?????
ネットで調べてみた。
正解
日本のフランチャイズチェーン店になっている。
鰹節・青のり・たこ焼きソース・マヨネーズがかかっている。
中身は大きなタコとネジ少々のみ。
食べると普通に美味しい。
小麦粉が十分に入っているので、1個の食べ応えがある。
おじさんの所では、飲み物を売っていない。
近くの通路で、ミカンを搾ってミカンジュースを作っている店があった。
ショーケースに大量のミカンが見える。
そこで、搾りたてのミカンジュースを注文。
インドネシアのミカンジュースは、本当のミカンを搾って作る方が多い。
ゴルフ場で搾りたてのミカンジュースの美味しさを知ってからは、最近はあればいつもミカンジュース。
やはり、飲むと本当に美味しい、飲んだあとがスッキリして、口の中にミカン🍊の爽やかな香りが残る。
まだ、当分ミカンジュース好きは続きそう。
たこ焼き 6個 Rp30.000(236円)を2箱。
レート:1円=Rp127 で計算しました。
実際は、今は変わっているので、参考程度でお願いします。
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