2022年3月30日 日曜日
ロッテ ショッピング アベニューへの散歩がてらの買い物に来て、昼食の時間になったので、ラーメン店に入った。
店の名前がSAKURAと書かれていて、横に漢字で『桜』と書かれている。
他のショッピングモールでも見る店ではある。
インドネシアなので、鶏ダシの鶏チャシュー(表現違うかもしれません)がメインの店が多い。
この店も鶏味ラーメンがメニューにある。
日系ラーメン店なので、イスラム教ご法度の『豚』を使った豚骨ラーメンもあった。
更に珍しい焼豚を多くのせた、チャシュー麺の設定まである。
なので、今回は豚骨チャシュー麺を注文🍜。
インドネシアでは、水は有料なのでお茶を注文。
お茶は、速攻で出て来た。
お茶には、ストローがたいていどこでも付いてくる。
日本で、お茶をストローで飲んでいると、ちょっと変な人ぽい気がする🙄。
食器に直接口を付けるのを防ぐため?
届いた豚骨チャシュー麺。
見た目は日本の豚骨チャシュー麺、見た目は合格💯。
食べてみて、「美味しい」。
ただ、良く分からないが、何か少し違う気がする。
麺の茹で加減が、絶妙にうまい👍。
総合判断で、合格点のラーメンだった。
ラーメンを食べ終わって、店内をブラブラした。
少し広めの店舗が、小さな専門店に模様替えされている。
その一つのナイフ・包丁のスイスメーカーのVICTORINOX(ビクトリノックス)へ入った。
若い時、山登りする時にビクトリノックスやウェンガーのマルチツールナイフに凄く興味があり懐かしかった。
年配の私には、マルチツールナイフより十徳ナイフの方が言葉に馴染みがある。
スイスの2大メーカーのビクトリノックスとウェンガー合併して、ビクトリノックスの1社になったのも時代の流れを感じさせる。
ビクトリノックスとウェンガーの製品は、凄く似ているが微妙に違う所があるのが、マニアチックで楽しかった。
宿舎で本格的な自炊をしていないので、今使っている包丁はペティナイフを買って来て使用している。
今回、それより小さい種類のParing Knife(パーリング ナイフ)を買い足した。
小さいナイフ1本だけと、店のお洒落な袋に入れてくれた。
値段:Rp85.000(¥669)
インドネシアも日本も共に輸入品なので、同じ値段くらい?
商品番号:5.0703 の刃渡り10cm。
保護テープで養生してくれていて、簡単ではあるが危なくない処置に、専門メーカーの手慣れた感がある。
マルチツールによく使用されている、ドロップポイントの刃の形状で、機能美が美しい。
ロッテ ショッピング アベニューの店舗が、小さな専門店が多くなって、見て歩くのが楽しかった。
【食事金額】Tonkotsu Charshu Rp89.000
Green Tea Rp16.000
Service 7% Rp7.350
Tax 10% Rp11.235
Rounding Value Rp15
TOTAL Rp123.600(¥973)
2つの税金と最低通貨(Rp100)の為の調整が金額に入る。
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