ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ロッテ ショッピング アベニューで昼食と買い物

2022年3月30日 日曜日

ロッテ ショッピング アベニューへの散歩がてらの買い物に来て、昼食の時間になったので、ラーメン店に入った。

 

店の名前がSAKURAと書かれていて、横に漢字で『桜』と書かれている。

他のショッピングモールでも見る店ではある。

インドネシアなので、鶏ダシの鶏チャシュー(表現違うかもしれません)がメインの店が多い。

この店も鶏味ラーメンがメニューにある。

 

日系ラーメン店なので、イスラム教ご法度の『豚』を使った豚骨ラーメンもあった。

更に珍しい焼豚を多くのせた、チャシュー麺の設定まである。

なので、今回は豚骨チャシュー麺を注文🍜。

インドネシアでは、水は有料なのでお茶を注文。

お茶は、速攻で出て来た。

お茶には、ストローがたいていどこでも付いてくる。

日本で、お茶をストローで飲んでいると、ちょっと変な人ぽい気がする🙄。

食器に直接口を付けるのを防ぐため?

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届いた豚骨チャシュー麺。

見た目は日本の豚骨チャシュー麺、見た目は合格💯。

食べてみて、「美味しい」。

ただ、良く分からないが、何か少し違う気がする。

麺の茹で加減が、絶妙にうまい👍。

総合判断で、合格点のラーメンだった。

豚骨チャシュー麺

ラーメンを食べ終わって、店内をブラブラした。

少し広めの店舗が、小さな専門店に模様替えされている。

その一つのナイフ・包丁のスイスメーカーのVICTORINOXビクトリノックス)へ入った。

若い時、山登りする時にビクトリノックスウェンガーのマルチツールナイフに凄く興味があり懐かしかった。

年配の私には、マルチツールナイフより十徳ナイフの方が言葉に馴染みがある。

スイスの2大メーカーのビクトリノックスウェンガー合併して、ビクトリノックスの1社になったのも時代の流れを感じさせる。

ビクトリノックスウェンガーの製品は、凄く似ているが微妙に違う所があるのが、マニアチックで楽しかった。

 

宿舎で本格的な自炊をしていないので、今使っている包丁はペティナイフを買って来て使用している。

今回、それより小さい種類のParing Knife(パーリング ナイフ)を買い足した。

小さいナイフ1本だけと、店のお洒落な袋に入れてくれた。

値段:Rp85.000(¥669)

インドネシアも日本も共に輸入品なので、同じ値段くらい?

買ったVICTORINOX(ヴィクトリノックス)のナイフ

商品番号:5.0703 の刃渡り10cm。

保護テープで養生してくれていて、簡単ではあるが危なくない処置に、専門メーカーの手慣れた感がある。

保護テープにて養生されている

マルチツールによく使用されている、ドロップポイントの刃の形状で、機能美が美しい。

裏面のVICTORINOXのマーク

ロッテ ショッピング アベニューの店舗が、小さな専門店が多くなって、見て歩くのが楽しかった。

【食事金額】Tonkotsu Charshu Rp89.000 

      Green  Tea     Rp16.000

                        Service   7%                Rp7.350

                        Tax       10%               Rp11.235

                        Rounding Value                Rp15      

                        TOTAL                       Rp123.600(¥973)

2つの税金と最低通貨(Rp100)の為の調整が金額に入る。

 

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