2022年3月20日 日曜日
ロッテ ショッピング アベニューへ散歩を兼ねて、Hadiah(ハディア)「贈り物」のお酒を購入に行った。
インドネシア語では、Hadiah と Oleh-oleh が似た言葉で、使い分けている。
Hadiah(ハディア)「贈り物」
Oleh-oleh(オレ オレ)「おみやげ」
言葉のニュアンスの使い分けで、harga(ハルガ)、ongkos(オンコス)もある。
harga(ハルガ)「価格・値段」
ongkos(オンコス)「運賃、料金、~代」
日本語よりインドネシア語は、単語が少ないと思うが微妙な使い分けが、生活をしていると感じられる。
お酒を買いに来たのは、スラバヤ方面への出張の時のHadiah(ハディア)「贈り物」を探しに来た。
ロッテ ショッピング アベニューのお酒の専門店へ買いに来た。
9割がイスラム教徒(アルコール禁止)のインドネシアでお酒を売るのは、需要と供給のバランスから言って効率が悪いと思う。
今回入った、お酒の専門店もいつもながら、私と店員さん以外誰も居ない。
今までお酒を買いに入って、他にお客さんと遭遇したことが無い。
店内はグラスなども扱っていて、まるで超高級ブランド店の形相をして人気が無い。
救いは、店員さんが商売っ気が無く近寄ってこないのが嬉しい。
日本だと『絶対に買わすぞ』のオーラの店員さんが近寄ってきそう。
店内で品物を探していると、1本だけJACK DANIEL’S(700ml)が残っていた。
しかも、-Rp99.000 のディスカウント商品。
予算金額内のなので、購入決定。
で、購入したした物が、下の写真です。
金額 Rp949.000
ディスカウント Rp99.000
購入金額 Rp850.000(¥6,693)
日本だとネットショップで¥2,000以下なのに・・・・。
まだ、あっただけ良かった😅
凄く高いものとインドネシア産の安い物しかない時がある。
入荷状況によるのかな?
インドネシアの輸入業者のシールが張られている。
お酒を飲む日本人から「インドネシアのネットサイトでお酒を購入すると2~3割安く買えますよ。」と提案を受ける。
出張に同行するローカルスタッフに次回分の購入方法を相談すると「贈り物をネットで買うのはかっこ悪い。袋がないです。」と言われた。
日本人のお中元・お歳暮の包装紙の感覚が、インドネシアにのあるのかと感心した。
インドネシアのネットで品物を注文するとプチプチの緩衝材巻かれて、そこらにある段ボール箱に入れられて、それをミイラのようにテープでぐるぐる巻きにされた物が届く。
ローカルの人は、そのあたりの事を言っているのだろう。
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