ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

新装開店のWarung(ワルン)にてその後 ジャカルタ

新装オープンした会社近くのWarung(ワルン)での昼食の写真が、少し貯まったのでまとめました。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

毎回食べる前に写真を撮って、清算時にその携帯の写真を見せて店の人に計算してもらってます。

店に来る他のローカルの人達は、会話でおかずの名前を言って精算。

最初に写真を見せた時は、店の人は意味が分からなく「???」の表情。

言葉があまり通じないので、写真の意味が分かってくれてそれからの習慣になったものです。

以前のWarungの人達と同様にやっていた、写真を見せての清算の仕方が復活できたので、安心して通うことが出来るようになった。

 

2022年3月7日 月曜日

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3月7日 Rp16.000(126円)

Kangkung(カンクン)「空心菜」、Tauge(タウゲ)「もやし」、Bakwan(バクワン)インドネシアの野菜のかき揚げ。

Bakwan(バクワン)は、しっとりとした揚げ物で、うまみがあって美味しい。

ローカルの人が、Tauge(タウゲ)「もやし」の言葉を口にすると「トゲ」と聞き取れる感じ。

日本だと野菜炒めにソースのような、あとからかけて味を調整する物があるが、基本何もかけなくて美味しいです。

塩味はほとんど感じなく、メインは唐辛子系とその他の香辛料及びうま味調味料。

Nasi putih(ナシ プティ)「白飯」の上におかずを置いて、スプーンで食べる。

Nasi:ご飯 、 putih:白。

インドネシア語も日本語と同じで、炊飯する前の米はBeras(ブラス)。

炊飯した飯がNasi と使い分けられている。

田んぼにある稲は、Padi(パディ)。

同じ米文化で、「稲:Padi」、「米:Beras」と「飯:Nasi」と使い分けられている事が興味深い。

 

昼食の値段は、ジョッキのお茶付きで、日本の缶ジュース程度。

 

2022年3月8日 火曜日

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3月8日 Rp16.000(126円)

昨日のもやし料理がCapcai(チャプ チャイ)「(中華風?)野菜いため」に変わった組合せ。

インドネシアは、トウモロコシが大きくなる前のヤングコーン状態で食べられ事が多いような気がする。

この組み合わせも全体の味にまとまりがあり美味しい。

色々な野菜が一度に食べられて、体にも良い感じ。

 

2022年3月9日 水曜日

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3月9日 Rp16.000(126円)

写真を見直して驚き!

昨日と全く同じおかずになっている。

店の人の写真判定清算も同じ金額。

肉・魚等の全部の出来上がったメニューは、30種類くらいある。

その中で、同じメニューを選ぶとは、嗜好が偏り傾向にあるのかな?

そもそも、昨日の昼食に何を食べたか記憶が無いレベルでの出来事?

物忘れは、インドネシアに来て少しは頭を使うことが多くなったので、少なくなったが、やはり・・・・・。

 

2022年3月10日 木曜日

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3月10日 Rp15.000(118円)

昨日の料理の空心菜が、小エビの辛子煮つけに変わった。

小エビは、殻ごと食べる。

見た目ほど唐辛子の辛さは無いです。

 

2022年3月11日 金曜日

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3月11日 Rp18.000(142円)

最初の方にあった組合せで、Bakwanがテンペゴレンに変わった。

 

2022年3月14日 月曜日

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3月14日 Rp16.000(126円)

もぅ、このあたりになると日々の見た目の変化が、間違い探しレベルで、大きくは変わらない。

本当は、他にもおかずはあるが、見た目が「???」?が3個付くレベルで、手が出ていない。

 

3月7日 月曜日から3月14日 月曜日まで土・日曜日の休みを挟んで、連続で食事に来た。

毎日確実に野菜の摂取が出来るので、何か体の調子は良い。

 

2022年3月17日 木曜日

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3月17日 Rp18.000(142円)

空心菜ともやしとBakwanとtahu goreng(豆腐の揚げ物・三角形の方)。

今回、もやしとインゲンの料理のもやしが極端に少なかった。

インゲンは、他のおかずにもよく使っているので、もやしがこんなに少なくてもTauge(タウゲ)「もやし」と言えば、これをお皿に載せてくれた。

 

昼食の写真を見て振り返って見ると、1・2品目を替えながら同じようなおかずを頼んでいた。

以前のWarungで時々食べていた魚料理は、今度のWarungでは頼んでいない。

理由は、1匹がお皿からはみ出しそうなくらい大きい。

1人の食べ切りサイズを超えている。

店で、魚料理を食べている人を見たことが無いような気がする。

鶏も一羽づつぶら下っている。

テイクアウトの家族向けかも知れない。

 

いずれにしろ、体と財布に優しい店が、また出来たのでAman(アマン)「安心・安全」だ。

インドネシアの会話でAmanはよく出てきます。

Amanの意味は、「安心・安全・平和・無事・大丈夫・・・・・。」いっぱい意味があるので、耳にすることが多い。

変わったところでは、車で遠出した時「トイレ休憩は大丈夫?」と聞かれて、大丈夫な時は「Aman(アマン)」でOK。

 

【追加記事】

「Aman(アマン)」の追加日本語訳を取得しました。

ゴルフ場でOB方向へ売った時、キャディーさんが一言「Aman!

日本語だと「セーフ」に該当する意味を取得。

「セーフ」自体、日本語で無く英語?

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