ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

屋台のフルーツ屋さん Di Cimanggis(チマンギス にて)

2022年2月17日 木曜日

ジャカルタから車で約1時間のCimanggis(チマンギス)にある、客先の工場入口前に着いた。

駐車場集合予定で現地に着いたが、他の関係者がまだ着いていない。

時間調整で、駐車場の待機スペースに座って待っていた。

 

少し離れた所に屋台のフルーツ屋さんがいる。

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屋台のフルーツ屋さん

屋台のショーケースに皮を剥いたPapaya(パパイヤ)、Nanasu(ナナス)「パイナップル」が見える。

流石にこの状態で炎天下のガラスのショーケースの中は、キツイだろうとよく見ると。

ショーケースの中に大きな氷の塊が入っている。

その氷が解けて、水になったものがホースを伝わって、下の黒いバケツに落ちるようになっている。

写真では、黒いのバケツの存在しか判りにくいと思います。

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ショーケースの氷から落ちる水を受けるバケツ

ショーケースの奥の方には、他のフルーツもあるみたい。

日本からインドネシアに来た直ぐの人には、衛生面で少しきついと思う。

小さな子供の頃の昭和30年代は、このような雰囲気の屋台が日本にもあった記憶がある。

今の日本は、綺麗になって日本から初めてインドネシアに入った人には、ギャップがあるような気がする。

以前来た時は、昼休みの時間だった為、時間がかなりありローカルの人が屋台のフルーツ屋さんで、買った物を「食べてみて」と勧められて、フルーツのスライス1個もらって食べた。

お皿に、スライスされたフルーツが数種類載っていて、唐辛子の効いた甘辛いソースのかかった物を食べる。

味は、どちらかと言うと美味しいが、その時は一皿食べる体力が出来ていなかった。

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飾り切りされたパイナップルとパパイヤ

今回は、時間も無く、ローカルの誰も食べると言わなかったので、食べなかったです。

本格的に食べる機会があれば、また投稿します。

ローカルの人がいないとちょっとハードルが高そうなので、自分ひとりの時は、チャレンジしないと思います。

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