2022年2月17日 木曜日
ジャカルタから車で約1時間のCimanggis(チマンギス)にある、客先の工場入口前に着いた。
駐車場集合予定で現地に着いたが、他の関係者がまだ着いていない。
時間調整で、駐車場の待機スペースに座って待っていた。
少し離れた所に屋台のフルーツ屋さんがいる。
屋台のショーケースに皮を剥いたPapaya(パパイヤ)、Nanasu(ナナス)「パイナップル」が見える。
流石にこの状態で炎天下のガラスのショーケースの中は、キツイだろうとよく見ると。
ショーケースの中に大きな氷の塊が入っている。
その氷が解けて、水になったものがホースを伝わって、下の黒いバケツに落ちるようになっている。
写真では、黒いのバケツの存在しか判りにくいと思います。
ショーケースの奥の方には、他のフルーツもあるみたい。
日本からインドネシアに来た直ぐの人には、衛生面で少しきついと思う。
小さな子供の頃の昭和30年代は、このような雰囲気の屋台が日本にもあった記憶がある。
今の日本は、綺麗になって日本から初めてインドネシアに入った人には、ギャップがあるような気がする。
以前来た時は、昼休みの時間だった為、時間がかなりありローカルの人が屋台のフルーツ屋さんで、買った物を「食べてみて」と勧められて、フルーツのスライス1個もらって食べた。
お皿に、スライスされたフルーツが数種類載っていて、唐辛子の効いた甘辛いソースのかかった物を食べる。
味は、どちらかと言うと美味しいが、その時は一皿食べる体力が出来ていなかった。
今回は、時間も無く、ローカルの誰も食べると言わなかったので、食べなかったです。
本格的に食べる機会があれば、また投稿します。
ローカルの人がいないとちょっとハードルが高そうなので、自分ひとりの時は、チャレンジしないと思います。
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