2022年2月13日 日曜日
昼前にいつもの日系スーパーのパパイヤに弁当を買いに行った。
店内にサトウのごはんが置かれている。
1パックRp42.800(337円) 200g入り。
サトウのごはん銀シャリ パックRp39.000(307円) 200g入り。
インドネシアでも手に入るが、ご飯だけの値段にしたら高い。
あとRp10.000(78円)~Rp20.000(157円)足せばおかず付の弁当が買える。
サトウのごはんは、日本国内で単身赴任している時、よくお世話になった。
200g入りで3パックとか5パック売りで、1個当たり100円程度であった。
1パック200g入りで少し量が少ないと思っていたが、お腹の出具合を考慮すると200gが適量だと、我慢して利用していた。
弁当コーナーにパックの白飯を売っている。
1パックRp15.800(124円)。
15.800Rp/kg と言うことは、1パック1kg入り。
サトウのごはんに比べると1kgのご飯が安く手に入る。
日本から持ち込んでいる『お茶漬け海苔』が頭をよぎった。
ご飯を買うとお茶漬けが出来る。
パパイヤのご飯なので、長粒米のインディカ米で無く、短粒米のジャポニカ米だ。
良く買っているお弁当で、ご飯の品質が良いのはわかっている。
それで、ご飯2パックを買った。
日本から持って来た『お茶漬け海苔』。
実は、パパイヤでも『お茶漬け海苔』は買える、ただ運賃等の関係で高価な物になる。
私の場合は、『お茶漬け海苔』をご飯が無かったので、お湯を入れてスープにして飲んでいた。
インドネシアで、待望のお茶漬けが、食べられるのでテンションが上がる。
器に買って来た1パックのご飯を入れた。
ご飯が山盛りになる。1パック1kgなのでそうなる。
半分にご飯を調整、感じとして丁度良い。
半分でも500gになり、Rp15.800 ÷ 2=Rp7.900(62円)経済的にも良い。
ウォーターサーバーがあるので、急ぎのお湯にも対応が出来る。
器にお湯をかけて完成。
実食
日本で食べるお茶漬けと何ら変わりがない。
実に、凄く美味しい。
お茶漬けは、日本人にとってソウルフードだと思う。
お茶漬けの嫌いな人に出会った事が無い気がする。
毎日食べると、栄養バランス的に悪いと思うが、たまに食べるお茶漬けは、細胞レベル的に体がリセットされる。
日本から生みそタイプの味噌汁を持ち込んでいる。
私にとって、味噌汁がRed Bull のようなエナジードリングならお茶漬けは、マルチタイプのサプリメントのような気がする。
いたって、体の作りがシンプルな私にとって、久しぶりのお茶漬けで体が絶好調になった気がする。
インドネシアで食べる久しぶりのお茶漬けは、最高に美味しかったです。
のりお
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