2022年2月12日 土曜日
2021年11月20日土曜日に、ジャカルタに来て、初めて散髪をした。
かなり短めに散髪してくれたので、日本にいる時より持ちがかなり良い。
2022年の新年も過ぎて、気分転換で2度目の散髪に行くことにした。
前回同様、会社の近くの散髪屋さんに行く。
大通りに出て、会社近くの大通りまでの真っすぐな1本道で、タクシーに乗ってRp30.000(236円)でお釣りがくる。
お釣りと言ってもRp1.000(8円)~Rp2.000(16円)程度なので、そこはかっこよく「お釣りは取っておいて下さい。」とタクシーを降りる。
言うほどのお金では無いが、運転手さんがにこやかに「Terima kashi.(ありがとうございます。)」とお互いに気持ちが良い。
(インドネシアは、基本的にチップは、不要です。)
歩いて、側道に入り前回行った散髪屋さんに入る。
散髪屋さんの前に黄色ヘルメットがぶら下がったバイクが止めてある。
店内に入って、マスクを外して言われた椅子に座る。
「Kacamata ・・・・・・・・。」と店の人が言った。
緊張していてメガネを外すのを忘れていた。
Kacamata (カチャマタ)「メガネ」、この言葉を分解すると
Kaca(カチャ)「ガラス」、mata(マタ)「目」。
目ガラスになる。
日本語だと眼鏡、『カガミ目』よりか『目ガラス』の方が適している気がする。
耳の横を指さして、「短くして良い?」と言っている。
悪いも良いも指示が出来ないので。 Ya(ヤ)「ハイ」と答えた。
2種類のバリカンが走って、あっと言う間にサイドは終了。
今度は「左から分けたので良い?」と聞かれた。
これは、そうなので、 自信をもって、Ya(ヤ)「ハイ」と答えた。
しばらくすると「出来ました。」と言ってくれて散髪終了。
簡単な会話が出来れば、一人で散髪に来てもどうにかなると思います。
万が一、散髪に失敗しても時間が、修復してくれると思います。
店のお兄さんにRp35.000(236円)を渡して、店の外に出た。
前回と同様、散髪に掛かる時間は、短いです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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前回のブログです。
散髪が終わって、大通りまで出て、陸橋を渡り反対側車線まで出る。
今の時期は、雨季で曇りの時間が多いです。
陸橋から住居地区を見ると必ず、どこかにモスクが見える。
このあたりの道路は、街路樹が多い方です。
あと2kmも走ると高層ビル街。
陸橋を降りて、道路横でタクシーを待つ。
日本のようにフロントガラス越しの「空車」表示が無いので、タクシーのあき具合が分からない。
車の止めやすそうな所で、タクシーに乗りたそうなオーラを出して立って居ると、空車のタクシーが寄って来てくれる。
今のところ、この対応でどうにか生活出来てます。
本格的なインドネシア在住の方は、携帯電話のソフトでタクシーを呼んでいます。
来た時と同じようにタクシーに乗って、お釣り無しのRp30.000を払って、無事宿舎に到着。
散髪関連総金額:Rp30.000 x2(タクシー代)+Rp35.000(散髪代)=Rp95.000(748円)
日本の1,000円カットより少し安いです。
但し、シャンプーと髭剃りは無し。
ジャカルタでの236円の散髪の参考の為に写真を載せてみました。
変わった髪型で無く、いたって普通の髪型の仕上がりだと思います。
部屋に帰って、真剣な顔つきで、鏡でチェックした時の写真です。
のりお
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