2021年12月12日 日曜日
日本の実家に今年の5月の終わりに、保護猫の黒猫の「ニャオ君」が家族として増えて、日本からその成長ぶりがLINEで送られてくる。
猫を大切にするインドネシアには猫の置き小物が多く存在する。
ネットで調べていて、黒猫の木彫りの置物が欲しくなって、Blok M にあるPASARAYA GRANDE(パサラヤ グランデ)へ出かけてみた。
MRTに乗り、いつもよく行くBlok M Square (ブロック M スクエア)の奥にPASARAYA GRANDE(パサラヤ グランデ)はある。
PASARAYA GRANDE(パサラヤ グランデ)にたどり着いて土産物屋さんのある階へ行った。
ネットで見た黒猫がいない。
メルカリで見たインドネシア土産の猫が、ずらりと並んでいる。
店に人に黒猫の置物を聞いたが、違うところにバテック調の柄の猫がいるだけだった。
ネットで見た黒猫は、バリ産と書いていたが、ジャカルタだからバリ産もあるだろうと勝手に思っていた。
店に並んでいる猫も可愛い。
でも、自分で思い描いてたレベルとかけ離れていたので、黒猫の置物の購入は中止。
店内を見渡すと色々な木彫りのインドネシア感100%の物が所狭しと並んでいる。
ある一画に蝶の標本と昆虫のキーフォルダーを扱っているコーナーがあった。
PASARAYA GRANDE(パサラヤ グランデ)の1フロワーに客が私1人しかいなくて、店の人が2人で色々説明しいてくれている。
Blok M Square と比べるとお客さんの数が極端に少ない。
特にこのフロワーは、土産物屋さんのしか無い為、ローカルの人があまり来ないとこなので、少ない気がする。
本当は、蝶の標本をじっくり見たかったけど、あまり深入りはしない方が良い状態になったので、昆虫のキーフォルダーを値段交渉して、本日は買い物を終了させた。
(値段交渉のあらすじは、最終にまとめました。)
小学校のころから昆虫は、凄く好きで買ってもらった昆虫図鑑を熟読した記憶がある。
世界の昆虫に出ていたような、極採食の蝶の標本が壁に見えていた。
買って来た、昆虫のキーフォルダー。
ビニル袋が反射して、よくわからない写真になってしまった。
タマムシみたいに色々な入りに光輝き気に入ったので、同じ種類を2個買った。
『コガネムシは金持ちだ』の歌を思いよこすような、何か持っていると小金が貯まりそうな気がする。
しかし、決して大金では無く、小銭程度の小金。
同じく日本のタマムシに似た昆虫のキーフォルダーも2個買った。
ビニル袋に反射して、綺麗に見えなくてすみません。
1個だけ、ビニル袋から出してみた。
タマムシ色に輝き、いい感じ。
裏側も同じように輝いている。
アクリル樹脂の小判型が手に持った時、いい感じで手に良く馴染む。
昆虫の好きな私にとっては、嬉しいキーフォルダーだ。
日本にLINEで、「昆虫のキーフォルダーを買ったけどいる?」と入れてみた。
「いらない。」の一言で終わってしまった。
【参考金額】
1個の表示金額Rp80.000(キーフォルダーの小袋の裏に貼られていた金額)
4個買ったので、Rp80.000x4個=Rp320.000
・交渉状況
Rp320.000 → Rp300.000(これは直ぐに電卓で、ディスカウント提示)
Mahal(マハール)「高い」と一言で、Rp200.000。
私が携帯で1個当たりの金額を日本円で計算していると
「これが、最後。」とRp180.000と店の人が電卓で表示。
それで、下の金額で購入しました。
最終金額Rp180.000(1,417円)。
1個当たりにすると 1,417円÷4個=354円/個
のりお
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