ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

2022年1月1日正月ゴルフ とそのあと  インドネシアにて Di INDONESIA

2022年1月1日土曜日

朝の6時に出発で、どこも行く所の無い日本人3人でゴルフに行った。

 

インドネシアの本コースゴルフは、ハーフ9ホールが終わると休憩無しで、残りのハーフ9ホールを回って、18ホールを連続でこなす。

ゴルフブランクが35・36年の私にとっては、少々ハード。

インドネシアのゴルフ場は、全コース平坦で、ラフが無いのは助かる。

 

18ホールが終わって、シャワールームで汗を流す。

日本のようなお風呂は、無い。

シャワールームの入口で、ビニル袋とバスタオルを受取る。

ビニル袋は、自分の着ていた服を入れて持って帰る為の物。

入口で、ゴルフシューズを渡すとRp10.000(79円)で、綺麗に洗ってくれて帰りに受取ることが出来る。

凄く便利なシステム。インドネシアの土は、基本赤色の粘土質の為、靴の下が赤くなる。

私の場合は、芝以外をよく歩くので、人一倍赤いです。

 

汗を流して、服も着替えて、さっぱりした状態で、高い屋根を柱で支えたオープンスペースで食事をする。

基本、イスラムなのでお酒はダメ。

但し、ビールの持ち込みは「OK」で、持込料は取られません。

同行の1人の人がいつも手提げクーラーバックで、ビール缶を持ち込んでくれてます。

 

ビールには裏技があって、コースに出る前に、ビールの予約をすると食事の時にビールを持って来てくれるらしい。

事前注文すると、ゴルフ場の人が、ビールを買って来て手配をしてくれるらしい。

実際に、頼んだことが無いので、詳細の状況はわかりません。

「昼のビールはいりますか?」らしき内容のインドネシア語の質問はさせた。

準備しているので、「いりません。」と断っている。

 

1月1日なので、以前来た時より空いている。

開いているテーブルに座って、食べ物だけを注文した。

Sate(サテ)「串焼き」は、10本が1セット。

オムレツは、日本のお好み焼き風。

中にKambing(カンビン)「ヤギ」肉が入っていると思う。

くせが無いので、今では好きになった。

Tahu goreng(タフ ゴレン)「豆腐の揚げ物」

ソーセージの焼いたもの。

全て2つづつ頼むとテーブルがいっぱいになった。 

 

お腹いっぱい十分に食べ終わって、会計をしもらった。

合計Rp300.000(2,362円)で少しお釣り。

ひとりRp100.000(787円)出し。

当然Warungに比べると高いが、モールのレストランに比べると安い。

お腹いっぱいで、お腹は十分満足で、スコワーは不満足で、正月感ゼロのゴルフ場をあとにしました。

 

行ったゴルフ場、Padang GOLF Cilangkap (5,000円でお釣り有)。

携帯は、ロッカーに入れていたので、写真は撮れてないです。

唯一有るのは、ゴルフバックに付いていたタグ。

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ゴルフバックに付けられたタグ

すみません。

他のゴルフ場と条件が違うと行けないので、行ったゴルフ場の情報を貼り付けました。

gogolf.co.id

【おまけ情報】

インドネシアの本コースは、コース途中で、テーブルにゴルフ用品を並べて売っています。

ボール、ポロシャツ、手袋、帽子、傘等。

全て、値段表示の無い、それなりの有名ブランドメーカーばかり。

インドネシアのゴルフ用品は、市場では高いです。

他の2人は、インドネシアも長くゴルフ歴も長いので、テーブルの上に並べただけのその売店で、色々物色。

コースにある売店は、ビックリするくらい安いので、来るたびに買っているとの事。

前回来た時は、タイトリストの傘(カバー付)をRp200,000(1,574円)で買ったと言っていた。

今回は、ブリジストンの手袋があったので、色違いを3人別々でRp50,000(393円)で買った。

同じくタイトリストの刺繍の入った帽子は、Rp150.000(1,181円)で売っている。

もう一人の人が、日本の土産にするとお買い上げ。

ゴルフ用品の事は、詳しくないが、安い気がする。

是非、インドネシアの本コース上にテーブルに置いただけの売店がある時は、声をかけてみてください。

値段を聞いて、高いと思えば止めれば済みます。

意外と安いので、驚きました。

 

宿舎に帰って、ひと眠り。

強い日差しに照らされて、日焼け止めは塗っているが、やはり少しは日焼けをしている。

 

夕方5時前に目を覚まし、何もすることが無いので、近くんの日系スーパーパパイヤに弁当を買いに出かけた。

1月1日土曜日を普通の日と甘く見ていた。

City Walk の建物は、普通に開いていて中に入った。

一番奥のパパイヤまで行くとシャッターが閉まっている。

「1月1日 元旦」張り紙は何も無いが、店はお休み。

12月31日に引き続き、食料調達失敗。

 

その日の夜は、昼食べすぎた感じが強いので抜きにして、特に何も無い2022年1月1日を終わりにして、就寝。

何も無いことは、Aman(アマン)「安全な、平和な・・・」。

ローカルの人が、良く使う言葉にAmanをよく耳にする。

今日は、Amanな日であった。

 

のりお

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