ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

【再び】 Thamrin City (タムリン シティ)で服を購入

2021年10月24日 日曜日 

昨日に引き続きThamrin City (タムリン シティ)へ15時から出かけた。

昼過ぎの時間をかわすと、気温が和らいで歩いていても我慢できる。

グランド インドネシアの近くまで来た。

行く方も帰りの車線も、駐車場状態になって、車が止まっている。

歩く方は、車が止まってくれているおかげ、歩いやすい。

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両方の車線の車も止まっている

休日の4時以降のグランド インドネシア周辺の道路は、ほとんど動いていない。

先日の朝の散歩した時の写真を比べてみた。

同じ道路とは、思えない。

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朝と夕方の比較写真

Thamrin City (タムリン シティ)の建物まで、歩いて来た。
止まっている車の横を歩くので、危険は少ない。
道路横断も止まっている車の間を抜けるので、これもいつもより楽だ。

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Thamrin City (タムリン シティ)へ渡る道

Thamrin City (タムリン シティ)の入り口まで来た。

歩いて入る入り口は、何か所かある。

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Thamrin City (タムリン シティ)の入り口

Thamrin City (タムリン シティ)を縦方向に写真を撮ってみた。

建物内は、人でなく店舗でごみごみしていて、写真を撮る勇気が無くて取っていません。

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Thamrin City (タムリン シティ)の縦方向写真

買って来たナイキとアディダスの半ズボン。

値段は、なんと各Rp50.000(394円)。

値段から判断するとコピー商品で無いかと思う。

なので、日本には持って帰りません。

買う時に店の人にサイズを訪ねた。

1サイズで、フリーサイズだと言っていた。

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買った半ズボン

ロゴマークは、印刷で無く、ちゃんとした刺繍仕上げ。

ちゃんとした物かは「???」。

クェスッチョンマークが、3つくらい。

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刺繍のロゴマーク

タグもちゃんと付いている。

ちゃんとしていないのは、タグのサイズ表示「   」白紙。

値段の「   」白紙は、それぞれの店がつけるので、これは仕方ない。

サイズは、それぞれの店が決める物で無いので、書いてほしかった。

このサイズの未記入で、店の人がフリーサイズと行ったのかも知れない。

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サイズ表示が無い

この半ズボン、まだ秘密がある。

日本でよくある、半ズボンの裏側のタグが、一切ない。

なので、商品の材質、サイズ、販売メーカー、洗濯方法、Made in ○○〇 etc が一切分からない。

 

日本で、この類の商品を394円x10倍 くらいで買うとそのタグは付いていると思う。

製造ラインの横流しでもしたのか、良く分からないが、商品の形だけは普通だ。

パジャマ又は部屋衣で買って来たので、細かいことは気にしない。

 

ナイキの長ズボンも同じような状況で、買って来た。

こちらは、ほんの少し金額が高い。

Rp75.000(591円)、値段比が1.5倍。

日本円比較だと大差は、感じられない。

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ナイキの長ズボン

作りは、ロゴマークが刺繍されていて、特におかしい物には感じなかったので、購入した。

これくらい安いと小さいことは、気にならない。

ただ、世間一般の公の場には、躊躇する。

部屋で切る分には、問題ないと思う。

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半分に折って、写真撮影

 

トランクス型のパンツを買った。

1枚Rp35.000(276円)だったが、店の人が3枚だとRp100.000(787円)と言うので、3枚買った。

Lサイズが欲しかったが、無かったので、1枚はMサイズなってしまった。

洗うとどのくらい小さくなるか、確認のために洗ってみた。

その結果が、下の写真。

「絶対に、同じサイズだ~~。」

見事に3枚が綺麗に揃う。

LサイズとMサイズの違いは、ウエストの違いであって、他どこが違うのか?

店で、一生懸命サイズを探したのが、コッケイに思えて来た。

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エストの同じ3枚のパンツ

確認のためにタグのサイズを見てみた。

やっぱし、「L」と「M」の2種類ある。

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LとMの2種類のパンツ

このパンツの問題は、これで止まらない。

 

【男性は必読】(女性は飛ばしてください。)

パンツを購入したので、会社に下着として履いて行った。

標準体型の私にとって、パンツのサイズは驚いたが、特に問題なく履けた。

 

要がしたくなって、トイレに行った。

要を足そうと前を開けようと試みた。

開かない。

男性の人は、新品のパンツをはいた時に、最初ボタンが閉じられていて、前が開かないことを経験されていると思いますが、どうでしょう?

私もそれだと思って、一生懸命にボタンを探した。

場所が、場所だけに手探りで探した。

いくら探しても、ボタンが無い。

そんなに切羽詰まった状況で無かったが、あきらめてどうにか要を足した。

パンツの前に見開きは、探すために指2本しか入らない。

パンツの前は、指3本の開きしかない。

その1日は、いつもと違う方法で、要を足した。

 

宿舎に戻って、シャワーを浴びる前に、問題のパンツを確認した。

「何これ???????」

パンツの前の開くところが、半分の所で、ミシンで縫われている。

裏返して、確認した。

「・・・・・・・・・・・・・・」

半分の所で、縫われているのでなく、パンツの開くところが、日本でよく見るパンツの半分くらいしか開いていない。

物が物だけに写真を撮れないが、パンツの見開きがビックリするくい小さい。

他の2枚も確認した。

同じように前の見開きが狭い、日本から持って来たパンツと比べた。

明らかにパンツの見開きが違う。

 

人差し指サイズ、例えるのならタコさんウインナーサイズでしか使用できない。

大人用のパンツなので、それは無いと思う。

 

このことは、インドネシアのパンツ事情で無く、私がたまたま買ったパンツが、おかしかったことにします。

他の店舗で売って居る物を、再確認します。

そうでないと、問題が広まっていると思う。

ただ、パンツの前の見開きが狭い物が、あったことも事実なので、インドネシアに居る方は注意してください。