1度目のワクチン接種を終えると2回目のワクチン接種の日程が決まる。
正確に言うと1回目のワクチン接種の申請をすると時に2回目のワクチン接種の日程が決まる。
なので、9月1日に指定された場所に2度目のワクチン接種に出向いた。
1度目のワクチン接種では、特に体調で気になることが無かったので、2度目も特に気になることは無かった。
受付を済ませると、1度目の時と同じ受付番号の6番だった。
確率的に同じ受付番号になるのは、珍しいと思った。
ほとんど病院に行くことの無い私にとって、注射は大の苦手である。
テレビでワクチン接種のシーンで、人が注射を受けているところは、必ず目をそらす。
ましてや、自分が注射を打たれているところは、痛そうで見えない。
ただ、ワクチン接種の注射針は、蚊の針を参考にしたタイプか知らないが、痛さが全然ない。
「少し、チックとしますよ。」と声をかけられたが、針先が腕に当たった感触はあったが、痛さが全然ない。
でも、注射針が怖くて見れなかった。
会場で15分の様子見の休憩を終えて、会場をあとにした。
特に何も変わったことの無い、ワクチン接種だった。
2度のワクチン接種券が貼られた書類を持って、ワクチン接種証明の申請に行った。
私の住んでいるところの市のホームページには、申請後2週間程度かかりますとなっていた。
隣町や色々な所を調べると、普通申請当日に証明書が頂けるようになっていた。
少人数で対応しているか、何か事情があるのか分からないが、時間がかかりすぎのような気がする。
ワクチン接種の証明書の申請も終わりあとは、2週間後の肝炎関係の予防接種で、インドネシアに戻ることになる。
帰宅すると、うちの新しい住人の保護猫だった黒猫の「ニャオ君」が窓辺べ外を見ていた。
外を見るのは問題ないが、座っている所が炊飯器なのは、少し困る。
何か見つけたようで、立ち上がって見ている。
めい いっぱい背伸びをして眺めている
取り合えず、捕まえた炊飯器からは降ろした。
私が、インドネシアに行くのと入れ違いに我が家に来たので、ニャオ君は我が家に来てから3か月くらいが経って居る。
まだ、4か月くらいの子猫なので、眠たくなると自分の指を「チュパ チュパ」と音を立てて吸っている。
寝てしまうとかなりリラックスして寝ている。
野生感ゼロの寝相。
紙を丸めたボールを投げると口にくわえて持ってくる芸を覚えた。
下の写真が、紙のボールを拾いに行く構え。
真剣そのものである。
家に猫がいるとかなり癒される。
帰国した当時のニャオ君と比べると大きくはなったと思う。
下の記事が帰国当時の記事です。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
【追加記事・写真】
投げた紙ボールが、ゲージの下の方に転がって行った。
ゲージの板の紙ボールを見つけた。
もっと小さい時は、手が短く取れなかったが、今は取れるようになった。
紙ボールをくわえて持って来て、ポットンと落とす。
無表情で、何も得意げにしない。
頭を撫でようとすると、凄く嫌がる。
かといって、紙ボールをまた投げないと、「投げて」と手で私を押してくる。
この紙ボール投げが、30分近く続くことがある。
これもニャオ君との交流である。