ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

2回目のワクチン接種とワクチン接種証明書と他いろいろ

1度目のワクチン接種を終えると2回目のワクチン接種の日程が決まる。

正確に言うと1回目のワクチン接種の申請をすると時に2回目のワクチン接種の日程が決まる。

なので、9月1日に指定された場所に2度目のワクチン接種に出向いた。

1度目のワクチン接種では、特に体調で気になることが無かったので、2度目も特に気になることは無かった。

受付を済ませると、1度目の時と同じ受付番号の6番だった。

確率的に同じ受付番号になるのは、珍しいと思った。

 

ほとんど病院に行くことの無い私にとって、注射は大の苦手である。

テレビでワクチン接種のシーンで、人が注射を受けているところは、必ず目をそらす。

ましてや、自分が注射を打たれているところは、痛そうで見えない。

ただ、ワクチン接種の注射針は、蚊の針を参考にしたタイプか知らないが、痛さが全然ない。

「少し、チックとしますよ。」と声をかけられたが、針先が腕に当たった感触はあったが、痛さが全然ない。

でも、注射針が怖くて見れなかった。

会場で15分の様子見の休憩を終えて、会場をあとにした。

特に何も変わったことの無い、ワクチン接種だった。

 

2度のワクチン接種券が貼られた書類を持って、ワクチン接種証明の申請に行った。

私の住んでいるところの市のホームページには、申請後2週間程度かかりますとなっていた。

隣町や色々な所を調べると、普通申請当日に証明書が頂けるようになっていた。

少人数で対応しているか、何か事情があるのか分からないが、時間がかかりすぎのような気がする。

 

ワクチン接種の証明書の申請も終わりあとは、2週間後の肝炎関係の予防接種で、インドネシアに戻ることになる。

 

帰宅すると、うちの新しい住人の保護猫だった黒猫の「ニャオ君」が窓辺べ外を見ていた。

外を見るのは問題ないが、座っている所が炊飯器なのは、少し困る。

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家の外を眺めている

何か見つけたようで、立ち上がって見ている。

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もっと遠くを見ようと中腰に

めい いっぱい背伸びをして眺めている

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立ち上がって遠くを眺める

取り合えず、捕まえた炊飯器からは降ろした。

私が、インドネシアに行くのと入れ違いに我が家に来たので、ニャオ君は我が家に来てから3か月くらいが経って居る。

まだ、4か月くらいの子猫なので、眠たくなると自分の指を「チュパ チュパ」と音を立てて吸っている。

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眠たくなって指を吸っている

寝てしまうとかなりリラックスして寝ている。

野生感ゼロの寝相。

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リラックスして寝入っているところ

紙を丸めたボールを投げると口にくわえて持ってくる芸を覚えた。

下の写真が、紙のボールを拾いに行く構え。

真剣そのものである。

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紙ボール拾いを覚えて構えている

家に猫がいるとかなり癒される。

 

帰国した当時のニャオ君と比べると大きくはなったと思う。

下の記事が帰国当時の記事です。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

【追加記事・写真】

投げた紙ボールが、ゲージの下の方に転がって行った。

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紙ボールを探している

ゲージの板の紙ボールを見つけた。

もっと小さい時は、手が短く取れなかったが、今は取れるようになった。

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ゲージの下の紙ボールを見つけた

紙ボールをくわえて持って来て、ポットンと落とす。

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無表情で持ってくる

無表情で、何も得意げにしない。

頭を撫でようとすると、凄く嫌がる。

かといって、紙ボールをまた投げないと、「投げて」と手で私を押してくる。

この紙ボール投げが、30分近く続くことがある。

これもニャオ君との交流である。