City Walkに用事が出来たので、ロッテ ショッピング アベニューの横のタクシー乗り場からタクシーで行った。
初乗り6,500ルピア(51円)は、前の日曜日に経験済なので驚かなかったが、ルートが直線コースで最後に少し方向転回するだけなので凄く効率がよい。
メーター表示が、12,100ルピア(95円)を示している。
日本では、ありえないタクシー金額。
City Walkの用事を済ませて久しぶりのPapaya Fresh Gallery(通称 パパイヤ)で買い物。
5日間の監禁ホテルを出て、ジャカルタ初日に当面の食べ物がいるだろうと、会社終わりに連れてきてもらったのが、City Walk Papaya Fresh Gallery(通称 パパイヤ)だった。
1か月と5日ぶりである。
メインの買い物を終わらせて、レジに並んでいると手届くところに惣菜コーナーがあり、たこ焼きがあったので、1パックだけ買ってみた。
レジに並んでいて、思ったことがある。
どこの店の食料品売り場に行ってもレジが遅い。
今も20人以上が並んでいる。惣菜コーナーのような売り場まで人が並んでいる。
それとレジの人の入力が、デスクトップ型の普通のパソコンのキーボード。
国が違うと色々違うことが多い。
買ったたこ焼きがこれ。
なぜか、1パック7個入り。
日系スーパーで値段が、29,800ルピア(235円)と日本人が好きそうな金額。
たこ焼き1パック概算で、300円は、これも日本人が思いつきやすそうな金額。
金額から7個になったのだろう。
日本のたこ焼きは、6個、8個、10個と偶数が多いような気がする。
たわいもない話ですみません。
透明の蓋に書かれてある日本でもよく見る文字も付加価値のひとつだと思う。
蓋を開けるとたこ焼きの香りがする。
行った時間が良かったのか、ほのかに暖かい。
冷凍食品のたこ焼きの釣鐘方想像していたが、きちんとした球体になっている。
冷凍食品をチンして、容器に並べて鰹節をかけたものだと思っていた。
オタフクソースの少し甘めのソースでは無く、ほんの少し辛めのたこ焼きソースである。
ほとんど、誤差の範囲で美味しいたこ焼きである。
少し多めに振りかけられた鰹節が、また美味しい。
たこ焼きを割って確認しなかったが、タコの触感は日本と同じようにある。
この値段で、このクオリティは素晴らしい。
ついでに買ったものが良い商品とは、今日もいい一日だった。
のりお
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