買い置きしていたインドネシア産のUFO焼きそばを作ってみる。
買値は、9,900ルピア(空港換金レートで78円)。
日本製品のはずが、インドネシア産の為、英語が一番大きく書かれていて、
英語の下に見えないくらい小さな字で、インドネシア語が書かれている。
まずは、一番外のフィルムを外したところ。
これも英語が大きく、その下にインドネシア語が小さく書かれている。
輸出向け商品なのだろうか?
製造国の言葉が小さく見えにくいのは、失礼なような気がする。
日本語が無いUFO焼きそばも乙な物である。
取り合えず、中の物を出してお湯を入れて、4分間待ってが分かる。
蓋を開ける所まで開けて、中の物を出したのが下の写真。
蓋を開けると粉末のソース、よくわからない油系の物、見慣れない天かす系統、
それとフォーク。
インドネシアのカップ麺は、折り畳みのフォークがだいたい付いている。
UFOは、折り畳みで無いスプーンが入っていた。
日本の気持ちだけのキャベツは、入っていない。
お湯を入れて、待ちの体制。
スープ系の物とフォークで重しにした。
時間がきて、排水口を開けたところ。
水切りをして蓋を開けた状態。
キャベツが見えないのが、少し寂しい。
中に入っていたものを全て入れた状態。
フォークで良くかきまぜて完成。
見た目は、日本の焼くそばと変わらない。
実食。
食べた感じ、日本で食べるUFOと変わらない。
味は、まったく一緒で美味しい。
買い置きのストック食品としてお勧めです。
食べた時は、辛さを感じなかったが、後から辛さを感じる。
そこが日本のUFOとの違いかもしれない。
辛さが好きな私にっとては、後から来る辛さがある分だけ
インドネシア産のUFOの方が好きかも知れない。
【どんな辛さなのかのご質問を頂いたので追記しました】
食べている時は、書いたように普通のUFOで辛さを全然感じませんでした。
食べ終わって一息つくと、舌の先が唐辛子の辛さを感じピリピリとしました。
辛さの苦手な人はだめかもしれませんが、辛さの好きな私はちょうど良く。
うま味を感じるような辛さでした。
日本のUFOにも辛口表示で販売してくれると良いと感じました。
他のメーカーで、無茶苦茶辛いのがあるとYouTubeで見ましたが、
これは、常識の範囲の美味しいからさだと思います。
のりお
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