宿舎から3km程度離れたショッピングモール。
店舗は、10時開店。
10分ほど前について、モール内に入ってみるとまだ人通りが少ない。
歩いて来たため、汗ばんば体に冷房が気持ち良い。
ガンガンに寒いくらい冷房を効かしてわけでは無く、丁度良い。
1階・2階に食事が取れる所が、かなりある。
手前に「大戸屋」さんの店がありその奥に日本語がいっぱい書かれた
日本食の店舗が並ぶ。
見慣れない日本語が、不気味さを誘う。
海外で、無理して日本食を食べると、どうしても日本人のレベルで評価してしまうので
厳しくなってしまう。
なので、無理して日本食屋さんには、あまり行かないようにしている。
日本のチェーン店の名前もよく目にするが、味は違うと耳にする。
当然現地の人も食べるのだから、味をアレンジしても仕方がないと思う。
店内を歩くと日本でよく見るロゴを発見した。
うわさは聞いていたが、割りと宿舎の近くにあるの驚きがある。
日本人の店の方が居るかと興味本位で、店内に入って見たが
店内で見かけた店の人は、現地の人だけであった。
日本語が通じるのかと話しかけてみたが、会話になるレベルではなかった。
呼び込み程度の日本語だった。
広い店内をウロウロしていると11時を過ぎたころから人が多くなり
12時前になると食事をするところも多くなってきたので、
特に用事もないので、密を避けて地下の食料品売り場で買い物をして出た。
トロピカル系統のジュースとひまわりの種。
インドネシア産のヤクルトとオロナミンCドリンク。
現地製造の為、お手頃価格。
レシートを無くしたので、金額は書けないけど
店舗で見た金額は、両品物共安かった。
日本の輸入品は、2倍以上の金額で無理して買う気は起らないが
現地工場のある見慣れた食べ物は、日本よりたいてい安い。
ひまわりの種は、以前インドネシアに来た時からの好物で、見つけて買った。
のりお
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