ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

[出国前-3] 出国手続き@第3ターミナル

慣れない海外旅行の為、

余裕を持って7時55分ホテル発のホテル無料送迎巡回バスで、

羽田空港第3ターミナルへ移動。

10分程度で到着。

第3ターミナルがホテルから一番手前なので、早い。

 

早く来たつもりが先客1名あり。

9時15分よりチェックイン開始。

ANAの日本人スタッフに対応してもらい荷物2つを預け、

電子チケットのコピーを渡し正式な搭乗チケットを受け取る。

その時にインドネシア語/英語併記のインドネシア保健省の

健康の確認書なるものを渡される。

問題発生‼

記入内容にインドネシアの滞在住所を記入する項目がある。

インドネシアに着いて5日間のホテル生活の時に

聞くつもりで、正式な住所を聞いてない、時差2時間の

インドネシアスタッフと連絡が付くだろうかと不安を

抱きながらLINEで住所の問合せ。

10分程で返事有り。素晴らしいスタッフ。テレマカシ。

あとは、携帯の翻訳ソフトを駆使して無事完成!

 

出国審査受付へ移動。

パスポート、ビザ、PCR検査陰性検査証明書、搭乗チケット

インドネシア入国5日間拘束時用ホテル契約書、さき程の

健康の確認書、考え付く書類全てを束で渡した。

すると無言ですべての書類を返されて、うなずかれ無事

出国「OK」。

区画用のガラスに「スパンプ省略」と書かれており

特になにの変化もなく出国手続き完了。

何か指摘か質問があると身構えていたので、

緊張していた気持ちが一気に解放されどっと疲れがきた。

良かった!

 

後ろを振り向くとざっと数えて100人以上の審査待ちの人達。

コロナ時期にこんなにも搭乗するのかと不思議な気持ちで、

人気の無い通路を搭乗ロビーまで移動。

 

ロビーに着くと先発のデリー行きの搭乗開始が始まった。

日本人が5人程度搭乗して行った。

今のインド行きだとこの程度の人数やろうとひとり納得。

この時期にデリーとは、自分のことはさて置いて考え深い。

 

搭乗時間 間際になりロビーも先保の100人以上の搭乗者で

ロビーは、それなりにいっぱい。

10人程度の日本人らしき人と他大勢のインドネシア人らしき人達。

それにガルーダの搭乗クルーが10人以上。

便数が少ないから こんなに人が集まるのかと思いながら

 

ガルーダ インドネシアB777-300ERにて

定刻11時45分離陸して一路ジャカルタへ出発。

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上の写真は、少しフライングして到着したジャカルタの書類確認の1回目の列

のりお

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