ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

[出国前-1] インドネシア渡航にむけて/PCR検査@ 羽田空港着

緊急事態宣言が出ている中、インドネシアに赴任することになった。

地元の空港から羽田に向かう。

空港はコロナ禍になる前の10分の1くらいの利用率。

空港関係者の方が利用者の3倍くらいいる。

写真D1-1 行きの飛行機の座席

行きの飛行機にはUSB端末があった。

これからの予定としては、

18日羽田空港PCR検査受けて、結果確認待ち。

それから2泊3日間、空港近くのホテルで隔離される。

20日11時45分羽田発のガルーダ便で3人で行く。

 

18日 羽田空港に着いて、無料巡回バスで第3ターミナルの東邦大学の出先クリニックへ移動。

そこで唾液による検査を受診した。

地元では、コロナ以外の予防接種を3回に分て受けた。

A型肝炎B型肝炎狂犬病日本脳炎、ポリオ、破傷風の6種類10本

の予防接種済み。

地元の病院の先生と相談して以上の内容になった。

30年前にインドネシアに仕事で行った時は、破傷風ともひとつ忘れたけど

2種類の予防接種だけで出国した。

30年前も小さな病気もせずに帰国できたが、今回は心強い。

 

写真D1-2 東邦大学出先クリニック付近

東邦大学出先クリニックの入り口前

PCR検査は英文の証明書付で38500円だった。

海外に行く時、英文の検査書証明書が必須。

会社費用やから良いけど、個人やったら少し考える。

理研のスタートアップが有楽町でPCR検査だけなら1980円で行っていると聞いた。

ANAの国内便利用者の検査だけなら2500円とのメールも来ていた。

英文証明書とスピーディさと検査員の方も毎日受検者と接するのだから

仕方ない値段設定だと思う。

 

空港からは京急で、大鳥居駅で下車。

東口出たすぐの

宿泊先の東横イン羽田に移動した。
ホテルの前の食堂のデカイ、カツカレーを食べた。

カツが揚げたてサクサクで美味しい。

写真D1-3 でかいカツカレー,880円

でかい カツカレー 880円税込み

当日携帯に入れたウィズウェルネスのアプリより陰性連絡があった。

翌19日、ホテルの羽田送迎バスで、検査証明書を受け取りに出向く。

 

20日羽田発ジャカルタ行きをホテルで待つ。

 

ジャカルタに着くとインドネシア指定のホテルに移動。

ホテルに5日間隔離。2回の検査後、外に出れるらしい。

 

のりお

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