2022年8月13日 土曜日
3週間近くホテルに連泊すると窓の外の景色にも愛着がわいてくる。
緑色が多めの凄く落ち着く景色。
ジャカルタの景色と違って、心身共に落ち着く。
遠くの方で、モスクのタイル屋根が朝日に輝いて、綺麗な風景。
景色の色に統一感があって、落ち着くような気もする。
毎日の日課の朝食会場に移動する。
今日、選んだのは大皿に日本風に言うと焼きそば・インゲン豆とテンペの炒め物・豆腐とピーマンの炒め物とオムレツ。
全て、フライパンで出来る炒め物料理。
あとは、Bubur(お粥)とカリフラワーと人参の野菜スープ。
今日は、初お目見えの蒸し野菜(バナナ・かぼちゃ・ピーナッツ)もあり。
テンペを短冊状にカットした物とインゲン豆の野菜炒め、これ美味しいです。
興味本位で取ってみた、バナナ・かぼちゃ・ピーナッツの蒸し物。
実食
バナナは、ほぼピサンゴレン(バナナ天ぷら)の延長の味で、想像した味と同じ。
かぼちゃの蒸し物、「ぉぉぉおおお、甘い😂。すご~く甘い🤣。」
蒸しているだけなのに、お菓子の甘さがある。
これは、意外だった。
最後の品のピーナッツの殻を剥く。
蒸しているので、日本の殻付きピーナッツのように剥けない。
殻をはぐように、殻を取った。
開けて、ビックリ。
白色の実が、変な形で並んで殻の中にビッシリ入っている。
食べてみる。
「へぇーーー。これも想像を超えた美味しさがある😱。」
日本のピーナッツだと、薄皮に少し苦みがあるが、面倒だったので薄皮ごと食べた。
しっとりとした触感に今まで感じた事ないピーナッツのうまみがある。
試食のつもりで、ピーナッツを少ししか取ってこなかった。
美味しくて、一気にピーナッツを食べ切ってしまった。
なので、ピーナッツのおかわり。
里芋の蒸しただけの物も1個つ追加で取ってきた。
殻を剥いたピーナッツを並べると、ピーナツの状態が分かりやすい。
多めに取ってきたピーナツ、今度は味を噛みしめてゆっくりと味を堪能しました。
日本の殻付きピーナッツは、あまり好きでは無かったが、インドネシアの蒸しピーナッツの美味しさに感銘を受けた食事でした。
蒸しただけの里いも、実は美味しかったです。
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