ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

HARRIS Hotel di Surabaya 中華料理の夕食

2021年12月8日水曜日 トワイライト

日が沈んで明るさがまだ残る時間帯に、渋滞の中 Surabaya(スラバヤ) の HARRIS Hotel (ハリス ホテル)にチェックイン出来た。

部屋に入って、窓からの風景を見てみた。

ジャカルタに比べて、緑が多い。

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ホテルの窓からの風景①

ジャカルタ程、高い建物が密集していないが、インドネシア第2の都市だけあって、大きな高い建物が見える。

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ホテルの窓からの風景②

白色が基調で、綺麗な広い部屋。

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部屋の様子

今回のスポーツ写真は、ボルダリングになっている。

クレッターシューズにチョークバックを腰に付けて、本格的な写真になっている。

前回のバトミントンの写真は、インドネシアで理解できたが、ボルダリングとは一風変わっている。

嫌いでは無く、むしろ好きなスポーツなので部屋としては良い感じ。

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スポーツの写真

インドネシアで生活を始めて、なぜか天井のお祈りの矢印の方向を確認する、自分がいることに驚く。

太陽が沈んで、明かりがまだ残る頃の『アザーン』(お祈りの始まりの合図)がアラビア語で、鳴り響くとインドネシアにいる事を再認識する。

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お祈りの為の矢印

前回、チェックインした時のブログです。

       

kznrdiindonesia.hatenablog.com

ホテルを出て、以前行ったことがあると言う中華料理屋さんに、運転手さん含めた3人で出かけた。

歩いて行ける距離と言われていたので、どれだけ近いのかと思ったら、ホテルのある区画の中にあった。

見るからに立派な本格的な中華料理屋さんである。

広い店内の席について、周りを見渡すとネイティブなインドネシア語を話す中華系のインドネシア人のグループがほとんど。

 

文字と少しの写真のあるメニューを見ながら注文を済ませた。

少し時間が経って、料理用のタレや野菜の甘酢の小皿とビールが来た。

Warung と表示がある店は、イスラムなのでアルコールの提供が無いが、中華料理店は、イスラムで無いので一般的にある。

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出て来たBintang Bir

ビールは、インドネシアで有名なBintang Bir(ビンタン ビル)。

ラベルには、Bintang の言葉にふさわしく星のマーク。

インドネシアの来ると「星」と言う言葉は憶えやすい。

Bintang Bir のBintang =星 になる。

ビール=Bir(ビル)、コーヒー=Kopi(コピ)。

インドネシア語では、日本語の長音「ー」が無いが似ている。

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Bintang Bir のラベル

取り合えずジョッキにビールをついで、待った。

料理がなかなか来ないので、喉も乾いたので、「カンパ~イ」。

今回は近くなので歩きで来たので、運転手さんも一緒に乾杯が出来た。

二人ともキリスト教徒なので、ビールは「OK」。

周りのテーブルには、料理が来るがこちらのテーブルはビールだけ。

二人とも日本で働いた事があるので、「材料を買いに行っているのかな。遅いね。」と日本語のオヤジギャグが出始めた。

店の人に運転手さんが、インドネシア語で催促してくれた。

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待機中のビール

そのあとでも、なかなか出てこなかった。

完全に忘れられていた?

まあ、インドネシアなので特に腹は立たない、お腹はすくけど。

やっと、テーブルに揃った料理たち。

奥から日本のトンカツと同じ物、豚肉の甘酢あんかけ、空心菜の炒め物、揚げ豆腐と野菜の餡掛け。

二人とも豚肉を食べる機会が無いので、豚肉メインでと選んでくれた。

さすが、本格的な中華料理の店構えだけあって、見るからに美味しそう。

ご飯もボールにいっぱいある。

各料理を2人前づつ頼んでいたので、量も豪華な感じ。

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出て来た料理

小皿に取って、実食。

全て、予想していた通り美味しい。

それと量が、多い。

日本のようにキャベツが横にあって綺麗にトンカツが並んでのではなく、2人前のトンカツが山盛り状態である。

ご飯の量もビールの大瓶と比較しても多さが分かる。

全部3人で、時間をかけて完食した。

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豚肉料理と白ご飯

Warungでの食事だと飲み物入れて、一人当たり日本の吉野家の牛丼(並)1杯の値段で大抵のところは済む。

今回は、それなりの料金になってしまったが、日本で食事することを考えるとまだ全然安い。ビール入れて、一人1,500円以下で済みました。

 

のりお

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Tuban(トゥバン)のホテルでの最終日の朝食 

2021年12月8日水曜日 朝

3度目の朝を迎えて、ホテル受付の前を通って、奥のレストランスペースに朝食を食べに行く。

インドネシアの建物は、外観が変わった形をしたところが多い。

このホテルの食堂エリアは、天井が曲線のデザインと色使いで、遊び心があってアミューズメント的な雰囲気がする。

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受付けの奥

ホテル従業員は、ホテルのトレードカラーの濃いピンクの制服を着ている。
ソファの色もそのピンクを使って、所々にあしらわれてセンスがある。

全ての椅子をこの濃いピンクにしてないのが素晴らしい。

奥へ進んで、ブッフェ形式の朝食を頂く。

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レストランスペースの入口

昨日と違って、朝から食欲がある。

色々な料理を少しづつ取って、お皿に載せた。

写真を見るとお皿が山盛りで、大食いの感じがする。

そんなにいっぱい載せた気は無かったが、振り返って写真を見ると・・・。

各食材ともスプーン3~4杯で、そんなに取って来ては無いのでは?

写真の撮り方が、接写気味で大写しになっている?

ビーフンとナシゴレンと野菜炒めとオムレツそれと昨日も食べたBubur Ayam。

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盛り合わせ皿とBubur

Bubur(ブブル)「お粥」は、美味しかったので、リピート食事。

 Soto(ソト)「すーぷ」は、自分で春雨とゆで卵1/4と生のキャベツを深皿に入れてスープを入れての作品。

意外と生のキャベツのシャキシャキ感がアクセントになって美味しい。

スープのキャベツのイメージは、かなり熱が通ってしっとりが多いが、今日のは生キャベツを入れただけ。

春雨と卵が柔らかく、お粥も柔らかいので、キャベツの食感が寝ている脳みそに刺激を与えている気がする。

今日の朝食も美味しく頂いた。

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Bubur と Soto

グァバジュースとデザートとコーヒー。

グァバジュースは、インドネシアでのお気に入りのジュース。

ただ、今回のホテルでは、フルーツジュースは、グァバしかなく選択の余地が無かった。

デザートのメロンとスイカは、甘さが無いと文句を言いながら、雰囲気で取ってしまう。

ホテルのコーヒーは、インドネシアでよくあるコーヒーの粉の沈むのを待つタイプではない。

ちゃんとドリップされた普通の美味しいコーヒー。

コーヒーも飲み干して、全て完食するとやはり、ちょっと多めの朝食だった。

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デザートとコーヒー

12月5日 日曜日夜遅くチェックインして、12月8日水曜日の3泊4日お世話になったFave Hotel  Tuban をチェックアウトして、現場に向かった。

 

今日で、Tubanでの滞在は終わり、今日の昼過ぎに現場経由でスラバヤへ移動になる。

一般道の渋滞の中の移動の為、3~4時間の車移動になる。

 

のりお

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Tuban(トゥバン)のホテルでの朝食 そして現場で昼食

2021年12月7日火曜日 朝

朝食が始まる6時になった。

昨夜、現場出張社員の慰労会を夜10時過ぎまで行っていた。

イスラムの世界なので、基本アルコールは禁止なので、クリスチャンの社員2名とお酒の飲める宗教の私が、ビール1本程度飲んだだけで深酒はしていない。

夜遅くまで、食事をしたので、まだそんなにお腹が空いていない。

 

12月6日夜の状況

   

kznrdiindonesia.hatenablog.com

インドネシアでは、食べられる時にきちんと食べておかないといけない認識はある。

日本のように自動販売機は、ジャカルタを含めて無い。

コンビニは、都市部だとそれなりにあるが、地方に行くと無い。

現場の10km以内の食事のできる所は、現場の前のWarung 1 軒だけ。

なので、頑張って朝食を頂くことにする。

 

幸いなことに、インドネシア料理には、Bubur Ayam(鶏のお粥)があり、ホテルの朝食メニューにもある。

あと、食パンも用意されている。

それで、Bubur Ayam と トーストの食事をとって来た。

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取って来た朝食

全て、セルフサービスなので、Bubur Ayamは自己責任の味付けになる。

個人的理由で、Ayama(アヤム)「鶏」のトッピングは外している。

先にローカルの人が、取っているのを見て、真似して作った。

最後にKecap Manis(甘いしょゆ)とSambal (サンバルソース)をかけて出来上がり。

お粥は、ノリの状態で日本のお粥とは食感が違う。

ニンニクのフライやセロリの葉とスープとKecap ManisとSambal を全部をませて食べると、これはこれで凄く美味しい。

食欲のない体に簡単に、全部入っていく。

昔からあるインドネシアの伝統料理なので、美味しく無いわけがない。

不味ければ、伝統から消えていくと思う。

インドネシアの屋台で、どこでも味わえる料理のひとつになる。

Kecap Manis が入っている為、色が濃いがコクのあるあっさり味で美味しい。

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Bubur Ayam(鶏のお粥)

食パンにジャムとメロンとスイカのデザート。

この食パンは、実はトースターで焼こうとした。

用意されていたトースターに入れたが、無反応で、パンが下りたままで焼かれていない。

インドネシアでよくある機械の故障みたい。

イチゴジャムとマンゴージャムが、深いお皿に用意されている。

ジャムは手作り風な感じで、甘さ控えめな感じがしたので、自分の第六感を信じて、タップリと塗った。

席に戻ってスプーンで、全体に延ばして「実食」。

ジャムもパンも非常に美味しい。食パンのレベルが、かなり高い。

ジャムも甘さ控えめで、果物の本来の味と香りが引き立っている。

 

メロンとスイカは、ビタミン摂取と雰囲気で取って来た。

メロンは、相変わらず硬くて甘くない。

イカもほとんど甘さは無い。

インドネシアには、美味しいパパイヤとマンゴーがあるのに、どうして出してくれないのだろうか?

スーパーで、メロンとスイカは買う気が無いので、値段を見たことが無い。

パパイヤとマンゴーより高い気がする、ホテルなので高級感を出しているのだろうか?

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パンとデザート

リクエストに応じて、卵料理を作ってくれるコーナーがある。

目玉焼きの両面焼きの名前をど忘れして、日本で見る普通の目玉焼きになってしまった。

黄身がほとんど生。

ちょっと躊躇(ちゅうちょ)するレベルだが、綺麗なホテルなので、覚悟を決めてほとんど生の黄身負の目玉焼きを頂いた。

味は、横に添えたサンバルソースと一緒に食べて美味しかった。

(そのあと、1日中お腹は、大丈夫でした。)

インドネシアでのお気に入りのグアバジュースを仕上げにゴクリ

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目玉焼きとグアバジュース

フルーツ以外は、どれも良かった。

お腹がいっぱいで、食べられないと思ったが、全部綺麗に美味しくいただいた。

 

車に乗って、現場に到着。

仕事をして、昼食時間の12時を回った。

現場の人間が、誰も動かない。

「昼になったよ。食べに行こう。」と言うと。

「時間をずらして行かないと、食べられないです。」

そうか、1軒しかないものな・・・。

昨日は、12時前の早飯をしていたので、気が付かなかった。

 

時間をずらして、無事昼食にありつけた。

店の人が「美味しいよ」と進めてくれた、魚の煮つけ。

あとは、自主的に選んだビーフンとジャカルタのWarungで食べていた卵の煮つけ。

ビーフンと卵の煮付けは、ジャカルタのWarungで食べている物と同じで、美味しく頂いた。

魚のカレー風煮つけを実食。

やはり見た通りにカレー味がする。

ターメリックと色々な香辛料が混ざった感じで、普通に美味しい。

かすかな甘みもあるので、ココナッツミルクも入っていると思う。

魚の身をほぐして、スープに浸して食べ進むと唇がヒリヒリする。

辛い物は、かなり行けるような気がしてきたが、辛さが後から効いてくる。

赤色で無かったので、油断していた。

汗が久しぶりに出て来た。

ただ、唐辛子だけの辛さで無く、複合的な辛さで味は美味しい。

魚の身とスープをご飯にかけて食べると少し和らいで、食べられる。

久しぶりに、辛いと思える料理に遭遇した。

ココの店のお茶は、中ジョッキの大きさで量が多い、お茶を全部飲み干すと辛さが体から引いて行く。

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現場前のWarungので食事

日本では、なかなか味わえない食生活を満喫しています。

 

のりお

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出張先の Tuban(トゥバン)での晩御飯

2021年12月7日火曜日 夜

出張先の現場での打ち合わせが長引き、あたり一面が真っ暗、携帯のライトを頼りに現場の駐車場まで戻って来た。

数キロ四方にわたって、明かりになるものは何もない広い場所。

明かりが無いと、自分の足先も見えないくらいの漆黒の暗さである。

ただ、平坦で切り開かれているので、来る時の山道のお化けの出そうな怖さは無い。

ジャカルタから来た運転手さん含めた3人で、車に乗って1時間近くかかる宿舎のあるTubanへ出発した。

 

Tubanに近づいたところで、ローカルの社員が「何が食べたい?」と聞いてくれた。

海の近くの町なので、「魚が食べたい。」とリクエスト。

「OK. Siap !」(OK。シャップ)「OK,了解」と返事。

さすがにローカル社員でもこの地域の情報は無く、携帯で調べてくれている。

見ると、グーグルマップの検索機能で調べている。

私と同じ方法で、検索している。

インドネシアでの検索方法があっている事がわかり、嬉しくなった。

ただ、インドネシア語での評価のところの理解力が違う。

 

Tubanの市内を、調べた店を3軒くらい回ったが、ローカルの人がダメと言うレベルの店しか、なかなか無い。

私も車の中から同じように店を見て、許容範囲は広いつもりだが「・・・・」のレベル。

店の明かりがほとんどなく、店の中が見えない。

 

市内を離れて、海岸線に向かった。

それで、ようやくたどり着いた、海岸線近くの店。

入った店は、LEDライトだと思われる照明で、凄く明るくて良い感じ。

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入った店の雰囲気

柱と屋根だけで、壁が無い。

床は、ゴミだらけ。

以前、床のゴミの事をローカルの人に話したら、「これは、インドネシアスタイルで、ゴミは床に捨てる。」と言っていた。

なので、標準的な物だと割り切らないと。

実際、ゴミ箱が無いので、ためらいなく皆床に「ポィ」。

まだ、日本人の意識が抜けないので、ポケットに自分のゴミは入れてしまう。

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店の風景

振り向くと店の厨房が丸見え。

LOBSTER と書かれた文字と日本の錦エビのような写真が横断膜に書かれている。

インドネシアで見るこの類のエビは、赤くない錦エビが多い。

LOBSTER(ロブスター) と言うと、バルタン聖人(例えが古くてすみません)のような大きな爪があるイメージがある。

インドネシアでは、錦エビをLOBSTER(ロブスター)表示している。

調べてみると、インドネシア語では、Lobster Berduri(イセエビ)とネットに出ていた。

イセエビも錦エビも広義的には、Lobster になるらしい。

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振り向いた店の雰囲気

メニューの表紙にもLobster か描かれている。
値段も大きさが色々あるので、100g当たりの金額になっている。

小さい方が、100g当たりの金額が高くなっている。

一番下の写真に、Lobster Bakar(ロブスター バカール)「焼きロブスター」。

Bakar : 焼く Goreng:揚げる Rebus:茹でる の調理法が基本になると思う。

その上の写真のAsam Manis(アサ マニス)「甘酢」は、味付けになる。

Asam:酸っぱい Manis:甘い Pedas(パダス)「辛い」[唐辛子の辛さ]

Asin(アシン)「辛い」[塩辛い] などが標準的な味付け

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ンメニュー表紙

メニューを開いてみた。

Seafood の店なので、魚介類が多いのはわかるが、値段が安い。

殆どがRp30.000(236円)所々にRp35.000(276円)。

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メニュー①

野菜のメニューのページ。
Kangkung(カンクン)「空心菜」とTauge(タウゲ)「もやし」の文字にUdang(ウダン)「エビ」やCumi(チュミ)「イカ」の名前が書かれている。

値段は、魚介よりさらに安くなる。Rp24.000(189円)~Rp11.000(87円)。

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メニュー②

日本風に注文したメニューを書くと

イカリンク、空心菜の炒め物スペシャル、エビの甘酢あんかけ、ムール貝の甘酢あんかけ。

ご飯は、アルミのボールに入っていた物を注ぎ分けた。

2回分は、入っている。

それで、Nasi Putih(ナシ プティ)「白飯」は一人Rp4.000(31円)。

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届いた品々

2つの甘酢料理があったが、それぞれベースの味が、ケチャップ味と日本のソース味に分かれて美味しい。

4品共どれも美味しい、同じ味付けで省略していない所が素晴らしい。

この店が、ジャカルタの宿舎の近くにあれば、毎日通いたい。

 

会計は、テーブル横に「番号」が書かれているので、その番号をレジで言えば、清算が出来る。

インドネシアの場合、食べ終わったあと自己申告制の店が多くて、言葉の分からない私などは、困ることが多い。

今回のこのシステムだといつでも利用できる。

夜11時まで営業しているとこ事なので、今後利用する店がまた1つ増えた。

【参考金額】

支払ったレシートが出てきました。

・Cumi  goreng tepung Rp30.000

 イカリング

・Kangkung spesial       Rp24.000

 空心菜スペシャ

・Udang saus asam manis      Rp30.000

 エビのケチャップ甘酢

・Kerang ijo saus padang     Rp25.000

 Kerang:貝 見た目ムール貝でした

・Nasi putih Rp4.000x3  =     Rp12.000

・Es Teh manis                          Rp4.000

  氷入り甘いお茶

・Hot lemon tea Rp6.000x2= Rp12.000

 ホット レモンティー

 合計                 Rp137.000(1,079円)

                                              一人当たり360円

インドネシアのWarung料金で行けます。

店名 Seafood Trubus , perbon

住所 Jl. letda sucipto , tuban

 

のりお

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Tuban(トゥバン)のホテルから現場へ移動 インドネシアのトイレ

2021年12月6日月曜日 朝

Tuban(トゥバン)にあるFave Hotel から現場まで移動する。

漁船が砂浜に打ち上げられた、遠浅の風景を見ながら移動した。

Tuban の町の中にある公園前に果物のモニュメントがある。

大きなスターフルーツのモニュメント。

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スターフルーツのモニュメント

少し行った所にはManggis(マンギス)「マンゴスチン」のモニュメント。

日本人が見ると水ナスのようにも見えるが、ローカルの運転手さんに確認してもManggis だと言っていた。

【訂正】

地元の人との会話で、Manggis(マンギス)でなくSiwalan(シワラン)だと判明しました。

訂正いたします。

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Siwalan のモニュメント

現場に着いたけど、中に入れないので現場前のWarungで食事とした。

ご飯の上に野菜炒めとエビを香草で茹でたもの。

エビの大きさが半端なく大きい。

この地域は、エビの養殖が盛んなので、大きなエビが手にはいやすいのかも?

メニューの名前は、完全に分からない。

右の物は、Soto Sapi Iga(ソト サピ イガ)「牛のあばら骨肉のスープ」。

ニンニクとインドネシア独特の葉っぱで煮込まれたもの。

骨付き肉を骨を持って食べる。

これは、色々な所で体験したので、数少ない知っているメニュー。

日本の見た目の綺麗さは無いが、ワイルドさのある美味しい食事。

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現場前のWarungでの食事

現場に作られたトイレ。

現場用の為このような作りでなく、ごく一般的なトイレの作りになる。

インドネシアのトイレの主目的は、沐浴と排泄の為の場所になる。

1日5回のお祈りの前には、沐浴をして体を清める。

その時に、この設備が必要になる。

なので、個室としては日本のトイレに比べて広い。

インドネシア語でトイレのことは、小さい部屋の意味になる。

Kamar kecil(カマル クチル) Kamar:部屋、kecil:小さい 。

現代は、WC(ワー チェ)やToilet(トイレット)も通用する。

今回のような本当のローカルのトイレには、トイレットペーハーは無い。

左手と水槽にある手桶で、処理をする。

流すのも、手桶で自分で水を流して、処理をする。

詳細の処理の仕方は、「ごめんなさい」知りません。

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現場のトイレ

いつもは、水槽に水がいっぱい溜まっています。

そして、水槽の淵に手桶が置かれています。

このような設備なので、高速道路にあった、小便器の問題も解決できる。

オシッコの時に先を洗うことも可能。

トイレ事情は、国によって違う事が多い気がするが、あまり公にされないので、実際にその国に行って初めて遭遇して、困ることが多いかもしれない。

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トイレの水ため

現場に長期出張しているローカルの2名の慰労を兼ねて、宿泊しているホテルのレストランで食事会をした。

Gurame(グラメ)と言う白身の川魚の色々な料理とサイドメニューを選んだ。

Gurameは、インドネシアではよく出てくる魚で、日本の鯛のような存在のような気がする。

テーブルにGurame が載っていると華やかさがある。

食べても、肉厚でくせが無く美味しい。

値段も他の魚介類の中では、高いので華やかさが出る気もする。

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ホテルのレストランでの食事①

手前のオニギリのようなご飯の塊は、白い紙に包まれたものを開けるとご飯が現れる。

ご飯の上の緑のお皿。

空心菜の炒め物。

インドネシア語で Kangkung(カンクーン)は、定番でよく頼む一品。

 

フライのおお皿は、Gurame(グラメ)のフライ。

甘酢ケチャップソースに付けて食べる。

Gurame(グラメ)のフライは、日本のカレイのフライのように骨のところまで食べられる。

パリパリとして美味しい。

Gurame(グラメ)料理自体、カレイの味とよく似ていると思う。

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ホテルのレストランでの食事②

片言のインドネシア語と時々通訳を入れてもらって、仕事以外の楽しい会話を楽しんだ。

インドネシア語で話していると、ジャワ語では、「・・・」、スンダ語では、「・・・」、バタク語では「・・・」。

皆自分の出身地の言葉を教えてくれる。

「まだ、インドネシア語が出来ないのに・・・・。」と言うと

「ローカルの言葉で話すと、話しが面白くなるよ。」と言われた。

ごもっともな、意見だと思う。

日本語のできるローカルの人が、「私は、メダン出身でバタク語を話すので、ジャカルタでは時々引かれる時がある。」と言った。

「日本で言うとインドネシア大阪弁みたいで、声が大きくて迫力がある。」と言っている。

本人は、関西で仕事をしていたので、そのあたりは肌で感じたのだろう。

社内で、インドネシア語で会話をしているのを聞くと、はっきりとは分からないが、確かに会話の雰囲気は、数種類あるのは感じられる。

いずれ、それが分かるレベルになるのかは定かではないが。

30年前半年間インドネシアでいた時、帰国する時にローカルの人に「あなたの言葉は、ココの地域の方言になってますよ。」と最後に言われて、「・・・エ?」となったのを思い出した。

耳から入って来た言葉を真似して話す機能はあるが、何語との認識の無いまま話しているので、また『変な言葉を話す人』になる可能性が出来た。

 

日常の生活や色々日頃聞けない話が出来て、良かった。

現場に入っている、ローカルの社員の慰労もかねてた、食事会を終わりにした。

 

のりお

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インドネシアでの 正月三が日 ②

2022年1月2日 日曜日 昼

昼になったので、普通なら日系スーパーのパパイヤへ行って、お弁当の購入だが、正月早々何回も空振りは、年の初めから嫌なので、本日の行動予定は確実性100%購入できるものにした。

朝、Janji Jiwaに行って、開いているのは知っている。

そして、その手間にあるHOLLAND BAKERY(パン屋さん) が開いていたのを横目で見ていた。

 

いくら、Janji Jiwaのホットトーストとコーヒーが気に入っていても、朝・昼連続はキツイ。

なので、Janji Jiwaへ行って、Kopi SusuのLサイズを買って、HOLLAND BAKERYでRoti(ロティ)「パン」を買う計画。

今年もKira-kira(キラキラ)いい加減な世界で、日本人の確実な正確な行動が出来る予感を感じさせられる、素晴らしいプランニングだと自画自賛

(コーヒーとパンを買うだけなのに、少し言い過ぎの気はする。)

でも、何の予告も無しで、店が開いたり閉まったりする世界。

日本だと張り紙の「報告」・「連絡」なりが事前にある。

それが無い、思い付きのような事が、標準の世界で生きていくのは、疲れるが刺激はある。

インドネシア来て「・・・・・?」「あれ?」の回数が増えた。

 

何はともあれ、Janji Jiwaに行ってKopi SusuのLサイズを買って、HOLLAND BAKERYでパンを買おう。

 

完璧な計画で、買って来た商品。

今回、パンを入れてくれている箱が変わった。

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買って来た商品

箱を開けて中のパンを確認。

「他の人のパンが入っている」と言う変なオチが無いか確認。

間違いなく、自分の買ったパンの数々。

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箱をかけたところ

こちらのKopi Susu も間違いなくLサイズ。

全て、計画通りで気持ちが良い。

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LサイズのKopi Susu

箱を広げて、パンを並べてみた。

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買って来たぱんを並べた

★Roti Sausage(ソーゼージ パン)Rp12.400(98円)

このパンは、前回買って食べて美味しかったので、リピート商品。

中に入っているソーセージが、スモークタイプで、いっぱい入っている。

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Roti Sausage(ソーゼージ パン)

ソーゼージが多く、お腹への満足感も大きい。

1個食べると食べた感がある。

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半分にカットした状態

★Roti Kelapa(ロティ クラパ)ココナッツ パン Rp8.700(69円)

Kelapa はインドネシア語で、ココナッツのこと。

30年前来た時よく食べていた、私の一番のお気に入りのパン。

今回インドネシアに来て、いつもこのパンを探していて、やっと見つけられた。

見た目、普通のパンで何の特徴も無い。

でも、食べると中の自然な甘味のココナッツミルクの繊維質な触感とパンが、ベストマッチで凄く美味しい。

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Roti Kelapa(ロティ クラパ)ココナッツ パン

半分にしてカットした。

カットした状態でも、見た目は普通のパン。

食べた味は、30年前に食べた味と同じで、凄く美味しい。

後日、パンを買いに行った時に、このパンは売り切れで無かったです。

有名では、無いかもしれないけど、インドネシアでのお勧めの逸品です。

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カットした状態

Donut Nut John(ドーナッツ ジョン) Rp10.900(86円)

大きく割られたピーナッツの存在感が凄い。

その下のチョコレートもしっかりと存在感を示している。

長方形にかたどられた、形状も美しい。

これは、見た目が美味しそうだったので、購入してみた。

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D0nut Nut John(ドーナッツ ジョン)

インドネシアではよくある事で、生地の中にチーズの層もある。

実食すると、チョコレートの甘さと大量のピーナッツとさらにパン生地にチーズ層があって、見た目小さいが、お腹に貯まる。

おやつに向いている商品だと思う。

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カットした状態

ここまで一気に3個のパンを食べた。

さすがにきつくなって、一息休憩。

今まで、3回パンを買いに行って、3回とも3個パンを買って来ている。

今日は、お正月だと思って、1個多く買って4個買っていた。

(お正月に、パンも変な組み合わせだが)

無意識のうちに、自分の胃袋の適量が分かっていたみたい。

30分ほど休憩を挟んで、パンの実食の再開。

 

★Roti Mexican Coffee(ロティ メキシカン コーヒー)R11.400(90円)

インドネシアもコーヒーは有名である。

トラジャコーヒーをはじめ、変わったところではジャコウネコのウチから作るルアックコーヒー。

チから作るは、言葉が適切ではないかもしれませんが。

そこをあえて、Mexican Coffee ?

不思議だったので、買ってみた。

袋越しからでもコーヒーの良いにおいがする。

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Roti Mexican Coffee(ロティ メキシカン コーヒー)

袋を開けるとコーヒーの良い香りが増す。

半分にしたパンの中は、何もない。

日本のメロンパンのようにコーヒーの香りの強い物が、パンの表面に付いている。

コーヒーの香りが良いので、お腹いっぱいの状態でも、どうにか食べられた。

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カットした状態

もうこれ以上食べられない状態まで、パンを食べた。

お雑煮のお餅をいっぱい食べた時の感触?

なにはともあれ、2022年が始まりだした。

明日の1月3日 月曜日から通常勤務になる。

一足先に、仕事します。

 

前回パンを買いに行った時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

のりお

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インドネシアでの 正月三が日 ①

2022年1月2日 日曜日 朝

休日の朝食として買っている、Kaki lima(カキ リマ)「屋台」の Gorengan(ゴレンガン)「揚げ物」を買いに出かけた。

屋台村が見えて来たけど、遠くからだが明らかにいつもと雰囲気が違う。

屋台がほとんどいない、なので人も見えない。

到着すると4軒あるGorengan(ゴレンガン)「揚げ物」屋さんが、誰も居ない。

いるのは、数軒のBubur Ayam(ブブル アヤム)「鶏のお粥」屋さんだけ。

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Bubur Ayam(ブブル アヤム)屋さん

年配夫婦のGorengan(ゴレンガン)屋さんは、普通の日曜日も休んでいるので、想定内として。

でも、誰も居ないのは想定外。

昨日からまともに食事に、たどり着けていない。

日本人の感覚で、「屋台」=「縁日」=「お祭り」=「正月」の論理式で、正月三が日は、屋台はやっている物だと思っていた。

結果は、1月1日・1月2日は、お休み。1月3日は、月曜日なので不明。

 

インドネシアの正月の過ごし方で、苦労した思い出が蘇った。

30年前にインドネシアに仕事で初めて来た時、1月1日から3日まで休みがあって、当時の現場で知り合った日本人3人で、スラウェシ島のマナドに行った記憶がある。

バリは、いつでも行けるから奥地の町に行こうと言われて、飛行機で別の島へ2時間乗って行った。

(私は、2度とインドネシアに来れないので、バリの方が良いと当時は思っていた。

だが実際は、2度目のインドネシアで仕事をしている。)

初めての知らない土地で、1月1日はほとんど町全部が休みで、2日の日もほとんどの店が開いていない。

インドネシアの正月事情が、当時大変だった経験を今思い出した。

 

チェーン店のJanji Jiwa がもしかして開いてるかと、少しの期待を持って行ってみた。

屋台村から少し行くと、散歩の時の目印にしている、三角屋根のビルが見える。

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私のワンドマークタワーの三角屋根

Janji Jiwa 行くとやっていた。

凄く、嬉しい。

いつも注文している同じ物を頼んで、店の窓ガラス越しに外を見ていた。

反対文字になって、写真だと見えにくいが、

営業時間がAM7~PM10と書かれている。

結構早くから遅くまで、営業しているものだ。

これで、食生活にひとつ余裕情報が増えた。

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Janji Jiwa の店内より

1月2日の朝に買った貴重な食事。

いつものJanji Jiwaのパッケージより美味しさと有難さが感じられる。

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貴重な食糧

いつものお好みのサンバルソースをかけてた。

「・・・・・?」ソースの色が変 ‼

ソースが腐っている? そんな馬鹿な!

でも、確かに色がいつものオレンジ色で無い。

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ソースの色が違う

ソースの小袋を見ると「SAUS TOMAT」と書いてある。

「へぇ~ 。ケチャップソース?」

小袋の色だけで、サンバルソースと勘違いしていた。

よく見ると「SAUS TOMAT」には、トマトの絵しか描かれていない。

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貰ったソース

過去の小袋。

左 :最初の「SAUS TOMAT」の出現。袋が赤色で分かりやすかった。

中央:2つ共サンバルソース。

右 :今回の「SAUS TOMAT」と「SAMBAL」同じいろの袋。

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過去の小袋の写真

日本だと統一されていると思うが、インドネシアではKira-kira(キラ キラ)「だいたい、約・・・」。

Kira-kira の一言で済んでしまう。

他に1度買った時は、サンバルソースが3個入っていた。

「へぇ~。4回買って、4回入っている小袋ソースが違う。」

自由な国である。

日本では、なかなか無いレベルのような気がする。

正月は、『稼ぎ時』でなく『休み時』が主流だと思う。

来年は、正月対策をして、困らない正月を迎えよう。

 

のりお

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2022年1月1日正月ゴルフ とそのあと  インドネシアにて Di INDONESIA

2022年1月1日土曜日

朝の6時に出発で、どこも行く所の無い日本人3人でゴルフに行った。

 

インドネシアの本コースゴルフは、ハーフ9ホールが終わると休憩無しで、残りのハーフ9ホールを回って、18ホールを連続でこなす。

ゴルフブランクが35・36年の私にとっては、少々ハード。

インドネシアのゴルフ場は、全コース平坦で、ラフが無いのは助かる。

 

18ホールが終わって、シャワールームで汗を流す。

日本のようなお風呂は、無い。

シャワールームの入口で、ビニル袋とバスタオルを受取る。

ビニル袋は、自分の着ていた服を入れて持って帰る為の物。

入口で、ゴルフシューズを渡すとRp10.000(79円)で、綺麗に洗ってくれて帰りに受取ることが出来る。

凄く便利なシステム。インドネシアの土は、基本赤色の粘土質の為、靴の下が赤くなる。

私の場合は、芝以外をよく歩くので、人一倍赤いです。

 

汗を流して、服も着替えて、さっぱりした状態で、高い屋根を柱で支えたオープンスペースで食事をする。

基本、イスラムなのでお酒はダメ。

但し、ビールの持ち込みは「OK」で、持込料は取られません。

同行の1人の人がいつも手提げクーラーバックで、ビール缶を持ち込んでくれてます。

 

ビールには裏技があって、コースに出る前に、ビールの予約をすると食事の時にビールを持って来てくれるらしい。

事前注文すると、ゴルフ場の人が、ビールを買って来て手配をしてくれるらしい。

実際に、頼んだことが無いので、詳細の状況はわかりません。

「昼のビールはいりますか?」らしき内容のインドネシア語の質問はさせた。

準備しているので、「いりません。」と断っている。

 

1月1日なので、以前来た時より空いている。

開いているテーブルに座って、食べ物だけを注文した。

Sate(サテ)「串焼き」は、10本が1セット。

オムレツは、日本のお好み焼き風。

中にKambing(カンビン)「ヤギ」肉が入っていると思う。

くせが無いので、今では好きになった。

Tahu goreng(タフ ゴレン)「豆腐の揚げ物」

ソーセージの焼いたもの。

全て2つづつ頼むとテーブルがいっぱいになった。 

 

お腹いっぱい十分に食べ終わって、会計をしもらった。

合計Rp300.000(2,362円)で少しお釣り。

ひとりRp100.000(787円)出し。

当然Warungに比べると高いが、モールのレストランに比べると安い。

お腹いっぱいで、お腹は十分満足で、スコワーは不満足で、正月感ゼロのゴルフ場をあとにしました。

 

行ったゴルフ場、Padang GOLF Cilangkap (5,000円でお釣り有)。

携帯は、ロッカーに入れていたので、写真は撮れてないです。

唯一有るのは、ゴルフバックに付いていたタグ。

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ゴルフバックに付けられたタグ

すみません。

他のゴルフ場と条件が違うと行けないので、行ったゴルフ場の情報を貼り付けました。

gogolf.co.id

【おまけ情報】

インドネシアの本コースは、コース途中で、テーブルにゴルフ用品を並べて売っています。

ボール、ポロシャツ、手袋、帽子、傘等。

全て、値段表示の無い、それなりの有名ブランドメーカーばかり。

インドネシアのゴルフ用品は、市場では高いです。

他の2人は、インドネシアも長くゴルフ歴も長いので、テーブルの上に並べただけのその売店で、色々物色。

コースにある売店は、ビックリするくらい安いので、来るたびに買っているとの事。

前回来た時は、タイトリストの傘(カバー付)をRp200,000(1,574円)で買ったと言っていた。

今回は、ブリジストンの手袋があったので、色違いを3人別々でRp50,000(393円)で買った。

同じくタイトリストの刺繍の入った帽子は、Rp150.000(1,181円)で売っている。

もう一人の人が、日本の土産にするとお買い上げ。

ゴルフ用品の事は、詳しくないが、安い気がする。

是非、インドネシアの本コース上にテーブルに置いただけの売店がある時は、声をかけてみてください。

値段を聞いて、高いと思えば止めれば済みます。

意外と安いので、驚きました。

 

宿舎に帰って、ひと眠り。

強い日差しに照らされて、日焼け止めは塗っているが、やはり少しは日焼けをしている。

 

夕方5時前に目を覚まし、何もすることが無いので、近くんの日系スーパーパパイヤに弁当を買いに出かけた。

1月1日土曜日を普通の日と甘く見ていた。

City Walk の建物は、普通に開いていて中に入った。

一番奥のパパイヤまで行くとシャッターが閉まっている。

「1月1日 元旦」張り紙は何も無いが、店はお休み。

12月31日に引き続き、食料調達失敗。

 

その日の夜は、昼食べすぎた感じが強いので抜きにして、特に何も無い2022年1月1日を終わりにして、就寝。

何も無いことは、Aman(アマン)「安全な、平和な・・・」。

ローカルの人が、良く使う言葉にAmanをよく耳にする。

今日は、Amanな日であった。

 

のりお

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