ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

搭乗72時間以内PCR検査へ行って来た

搭乗前72時間以内PCR検査を受けに共愛メディカルサービスへ行ってきた。

 前日の電話予約で、朝9時受付で予約が取れた。

距離にして4km程度のはず。

ジャカルタの信号の無い特殊な道路事情の為、遠回りの事を考慮しても6km以内で行けると思う。

会社から8時30分スタートで良いか連絡がきたので、日本人の始まりの時間は、余裕を取る式で8時スタートで依頼をした。

初めて行く所と至る所で交通規制がかかり通行止めになっている事を考えると30分くらいの余裕が欲しい。

宿舎に会社のドライバーさんが8時約束なところを10分早く来てくれた。

現地の人も日系企業な為、たいてい10分早めの行動をとってくれている。

皆優秀で、インドネシアあるあるで無くて助かる。

早速、早めだが出発して出かけた、短い距離を順調よく進んで、あと少しの所で警察の取り締まりに引っかかった。

詳しい状況はわからないが、ドライバーさんが警官に日本人が帰国するのでPCR検査を受けに行く所だと言っているような感じだった。

パスポートが居るような雰囲気だったので、パスポートをドライバーさんに渡して、再度交渉してもらってどうにか病院までたどり着けた。

 

病院の入り口は、建物の裏側でそこで降ろしてもらった。

階段を上って、裏口入口へ。

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建物の横を通って裏側へ

小さく見えるファミリーマート側へ曲がる。

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階段を上って小さく見えるファミリーマート看板側へ

日系企業のビルの為、ある程度片言の日本が通用するかも?

警備員も「おはよございます。」程度は話しかけてくる。

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建物階段を上って、建物に入った所

入って右側にあるファミリマートの左側を通って、エレベータの乗り口へ。

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建物に入って右を振りむいた景色

直ぐに共愛へ行くエレベータがある。6階を押す。

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エレベータ

エレベータを降りるとすぐに共愛の入り口が見える。

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エレベータホールから共愛の入り口が見える

無事到着。

開院は、8時からだが、2~3分早いけど受付してくれた。

受付担当の人は、完全な日本語を話す人でパスポートを渡して、簡単に受け完了。

9時予約だからこれから1時間待ちかと思っていたら、少しして日本語名で呼ばれて、体温測定と血圧測定と指先にクリップを挟まれて検査。

メーターを見ると99%と表示していた。

うわさに聞く体の酸素濃度あたりを計るものだと思う。

3項目の検査が終わり元の席に戻りまた待っているとすぐに呼ばれて、PCR検査みたい。

防護服を着た大きめの女性に人が来て例の綿棒を持って来て、名前を確認された。

綿棒の検査は、ジャカルタに着いて拘束されたホテルで2回、事務所近くの病院で4回受けて、もうかなりなれた。

 

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

最初の地元病院で受けた時はビックリしたが、人間慣れるもので、そのあとのPCR検査は、普通に我慢できるようになった。

椅子に座って、上も向いて綿棒が入りやすい体制を作った。ここまでは、順調。

看護師の女性の人が綿棒を入れてくる。いつもの通りだと我慢していた。

いつもだと止まる鼻の奥の喉に到達した所まできた。到達したかと力を抜いた瞬間さらに綿棒を入れてくる。

綿棒の先が、曲がったのではないかと思うくらい強い痛さを感じる。

綿棒が口から出るのでないかと思うくらい深く入って来た。過去最長記録だと思う。

久しぶりに痛さで、涙がにじみだる。

終わって、「反対側」と日本語で、言ってくれた。

続けて、反対側にも入ってくる、少し脳がマヒしたのかもしれないが、こちらの痛さのレベルは、気持ち少ない。でも、涙は、にじんで出てくる。

帰するための試練がこんなところに潜んでいたとは、思わなかった。

帰国向けだから、本格的なPCR検査だったのだろう。

「終わりました。」と日本語で言ったくれたので、受付に確認して帰った。

共愛に入って受付をして出るまで、日本語しか話してない。

全て、現地スタッフの方も完全な日本語を話してくれて、処理は終わった。

結果に異状があると連絡が来て、異常なしの場合は、翌日12時から18時の間に結果証明書を受取りに行く必要があります。

共愛の営業時間が夕方6時までなので、18時まで厳守。

 

私の予約は9時でしたが、早く受付を済ませると受付順に処理はしてくれました。

なので、ドライバーさんを呼んで、宿舎に戻ったのは、8時30分過ぎで、処理は早かったです。

PCR検査は、私個人レベルでは、痛かったです。でも全てスムーズに早く終わりました。

 

【更新記事】

電話・メールでの連絡が来なかったので、陰性証明書を受取りに出向く。

日本人の習性で、12時から受け渡すと言われると12時1分前に建物に到着。

建物入り口のセキュリティの所で、どこへ行くか問われた。

建物が日本企業がいっぱい入った雑居ビルで、行先を言わないと行けなかった。

「Kyouai」と言えば、スムーズに通してくれた。

途中ガラス戸のカードをかざすのも付き添って、開けてくれた。

その奥のエレベーターにもボーイが居て「6階」と告げると専用のエレベーターを呼んでくれた。

高層建物の為、低層階用途と高層階用のエレベーターに分かれている。

この一連の動作を昨日は、早かったので、一人の警備の人が付いてやってくれていたのだ。

普通の時間帯だと3人の人との会話が必要になるかも。

6階の共愛メディカルサービスの窓口に行って、声をかけた。

時間は、12時1分か2分を指している。1~2分遅れたので、日本の電車並みにはできなかったが、何か嬉しい。

受付の人が、「丁度今届いたところです。」と封筒を渡されて、中身の書類を確認してほしいと言って来た。

名前、生年月日、パスポート番号、その他記載事項を自分のパスポートと確認した。

帰国がかかっているので、キラキラ(だいたい)は済まされない。

2度確認して、3枚の陰性証明書と健康診断書を受取って帰った。

 

飛行機のEーチケットもオンライン上でチャックイン完了。

明日6時15分発の飛行に備える。2時間前の手続き完了を目指すと宿舎は、朝の3時宿舎をスタートで車との手続きをした。

 

毎朝、4時から4時半のイスラムのお祈りで一度目を覚ましているが、それより早く起きないといけない。

 

出国前の最後の台湾料理(Din Tai Fung) TTake Out

今日は、7月14日水曜日。

7月17日土曜日朝6時15分 スカルノハッタ空港発(早~~~い)のスケジュール。

16日金曜日に宿舎の引越しを考えると今日しか台湾料理(Din  Tai  Fung )に行く時間が無い。

今の宿舎に来てから、一番お世話になった料理屋さんだ。

こんな緊急活動規制が無ければ、テイクアウトで無く、店のきちんとした食器で落ち着て美味しく頂きたいとこだ。

前回の150,000ルピアの食事で、50,000ルピア割引のクーポン券をもらったので、今日は普通の焼飯で無く、塩辛魚入り焼飯とコーン蟹入りスープと飲み物で、無理や150,000ルピア越をさせた。

塩辛魚は本当に塩辛く、本当はいつもの普通の焼飯の方が個人的には好きだ。

 

注文している間に店の人が居なかったので、注文と会計をする所と袋に詰めてくれる所を写真撮影した。

テイクアウトで無い時は、こんなに雑多な店ではない。

テイクアウト体制をするために色々物を置いてある。

店の人に代わって弁解をしておく。普段は、凄くお洒落なスッキリとした良い店である。

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注文と支払いをする所

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厨房から出来上がった料理を袋に入れる所

エコバックを持って来ていたので、それに入れてもらった。

いつものように店の人が、料理の箱を開けてチェックをして、テープで封印をして詰めてくれた。

商品を受取っていつもの真っ暗い通路を通って、モールを出る。

エレベーターを乗るところの夜景が綺麗だったので、記念に撮った。

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店からの夜景

前回建物の色が変わる写真を撮ったが、これも記念に全色撮った。

夜で、あまり真剣に撮らなかったので、ピントがずれてしまった。

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赤色 ピンぼけ

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緑色 これもピンボケ

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青色

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白色 ピンぼけがひどい

この4色がローテーションしている。

部屋にも持って帰って、料理を並べた。

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紙箱に戻った料理

袋に詰める時気が付いていたのだが、前回の透明プラスチック容器から専用紙容器に戻っている。

やはり、透明プラスチック容器は、ダメだろう。

地元の地元の人からの突っ込みがあったのではないか。

 

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 専用紙容器に戻って、一安心。

蓋を開けて中を確認する。

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蓋を1度開けて、閉めてしまった

蓋を開けて中を見て一度閉めてしまった。

あれ??????

いつもと違う。おとなしく揺らさないように持って帰ったはずだ。

距離もいつもと同じだから全行程で200m~300m。

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開けた中身

茶色のキューブ上の塩辛魚の影響で、もともとパラパラに作られている焼飯が、崩れたのだろうか?

少し残念。

コーン蟹スープは、蟹がいっぱい見えて美味しそう。

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お気に入りのコーン蟹入りスープ

インドネシアに入る時5日間のホテルでの拘束が大変だったのに、今度は10日間の拘束と4日間のホテル住まい合計14日間の縛りが発生する。

コロナワクチンの接種も手違いで間に合わなくなってしまい。

日本に着いてからの検討事項になってしまっている。

色々気が滅入ることがあるが、インドネシアのキラキラ精神で気楽にこなすしかない。

買って来たお好みの焼飯と美味しいスープを飲みながら気分転換をしよう。

 

 

のりお

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飛行機搭乗72時間以内PCR検査 COVID-19検査 手配

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緊急活動規制下の飛行機搭乗条件の72時間以内の検査の手配をした。

自分一人が行ってPCR検査を受けるために、日系の日本語がわかる病院を紹介してもらった。

今までは、打合せ等でPCR検査が必要な時は、現地の人間と行っていたので、ローカルの病院で受けていた。

先に出国した日本人の人に病院のホームページアドレスを貰った。

共愛 KYOUAI Medical Services

(検索は→日本語検索なら共愛 ジャカルタ の方が検索しやすいです。)

ホームページに入って、確認すると

① 最初に電話またはメールにて予約を入れる。

② ホームページ上で情報入力を行う。

以上が超概略です。

①は、ホームページの右側に電話連絡一覧があり、日本語専用の電話があります。

 普通に日本語で、会話できるので、予約しました。

 この後、分からないことがある時は、この電話番号で問合せしました。

② ホームページ上での情報入力は、ホームページの右側の「ニュース」の項目の中の  「COVID-19検査・シス」をクリックすると入力案内文章になります。

・その文章中の「その上をクリック」すると入力画面に変わります。

・日本語設定に切り替えていると日本で入力するので、楽だったです。

・一部変な日本語表記がありました。

・会社名登録が無い場合は、「パーソナル」を選ぶようになります。

・支払は、現金、クレジット、デビット、会社支払(私の場合は、会社の登録手続きが進行形だったので、名刺を置いて帰るよう指示あり)。

 電話で、その時聞いた金額は、1.2Juta ルピア。

 羽田で受けた385,000円より安い。

全て入力が完了すると完了した趣旨の返事か出ます。

 

以上完了すると登録したメールアドレスに「入力完了」のメールが念押しで来ます。

メールの中に「入力システムであって、予約システムではありません。」と念押しの確認があります。

必ず、入力作業する前に電話予約してください。

結果は、手違いがあるといけないので、翌日の手渡しと説明を受けました。

メールでの受け渡しは無し。

検査当日は、パスポートが必携です。(コピー可にはなっていました。)

電話予約は、早めの方が良いみたいです。かなり混んでいて、空きが少ない。

「入力システム」の入力は、前日から出ないとできません。

以上概略ですが、参考になればと記載しました。

 

記載した私も、検査を受けるのは明日で、まだ予約手続きが完了しただけで、検査はまだです。

何か、情報があれば、「更新」で追加します。

 【更新記事】

 7月15日PCR検査行ってきました。

写真も撮ったりして、記事が長くなったので、更新記事無く追加で記事を書きました。

 

のりお

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宿舎(Kost)コス から別の宿舎へ移動 そして一時帰国

インドネシアに入国して、今の宿舎(Kost)コスに住み始めて1か月半がたった。

住み慣れたので、今のままで良いけどここは1か月単位の契約で、きちんとした宿舎が空くので、そちらに移動してほしいと連絡があった。

3階の宿舎の部屋から見える、道路向こうのホテル越しの風景。

日差しに南国を感じさせられる。

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部屋からの風景

建物が高くて写真から切れてしまう。

少し左を向くと良く利用したロッテ ショッピングアベニューの裏側。

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宿舎玄関先からの風景

赤白の看板の下が裏口。手が届きそうなレベルの距離。

ブログの話によく出して来た、裏口の風景。

土曜・日曜日の休みの日には、散歩をして宿舎周辺2km以内をよく探索した。

来た最初は、食べる所が無くて大変だと思っていたが、利用できるローカルの店も見つけられて、住めば都ではないが、利便性があって今は、気に入っていた。

道を挟んで、宿舎側はすごくノストラジックな風景を醸(かも)し出して好きだった。

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夕方の宿舎側の風景

道路の右側と左側で風景ががらりと違う。

まるで映画のセットのように風景が、道路で分かれている。

私の居るコスは、4階建てで、写真のような平屋の木造では無い。

夕日と遠くにかすんで見える高層ビルの対比が、哀愁を帯びている。

もうこの時間帯だと熱さは無く、涼しい。

日本では、見られない風景である。

インドネシアでは、よく見られる現代と過去が共存している風景だ。

来た初めのころに、書いたブログに少しその風景があった。 

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 移り住む住居へ行ってみた。

近くに日本人向けのモールがあり、建物も比較にならないくらい大きいい。

30数階建ての25階である。

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通路の窓からの風景

見える範囲は、高層の建物だらけ。

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過去の遺物のような建物は、見当たらない。

今の宿舎とこの建物までは、2~3kmしか離れていない。

窓の隙間から下を覗くと足がすくむ。

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窓の隙間から見た下の風景

部屋の中も今住んでいるビジネスホテル風でなく、台所・洗濯設備等あり間取りも2部屋になっている。

 

取り合えず週末前に荷物を移動して、一時帰国をする。

 

 

のりお

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Janji Jiwa Jiwa toast で少しショック

テイクアウトの昼食で、Janji Jiwa - Jiwa toast  のコーヒーとホットトーストとの組み合わせがお気に入りになった。

Kopi Susu(ミルクコーヒー) Lサイズ 25,000ルピア

Egg and  Cheese (卵とチーズ)          22,000ルピア

Total                                                                    47,000ルピア(税込み)

                    370円 空港換金レート

コーヒーもホットサンドも凄く美味しい、値段もお手頃。歩いて、1~2分。

好条件揃い。

一日おきくらいに買いに出かけている。

いつもの注文受付カウンターで注文する。

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注文受付カウンター

いつもいるお兄さんが居なくて、初めて見るお姉さんが注文を取ってくれた。

いつもの「Egg and  Cheese」と英語で注文した。

メニューにもインドネシア語で無く、「Egg and  Cheese」の英語表記のみだった。

「何ですか?」とインドネシア語で返事が返ってきた。

Japanese English(日本人の英語)が通じない。

英語は、自信が持てるくらい苦手で、コンプレックスがある。

こんなところで、問題が起きるとは。

Telur  dan  keju (トゥルール ダン ケジュ)[ 卵とチーズ ]とインドネシア語で、すぐに言い直すと通じた。

英語の発音が悪すぎるのか? そんなに難しい単語では無いのにと少し落ち込む。

いつものお兄さんは、いつも同じものを注文していたので、話半分で気を利かせて注文を受取ってくれていたのだろうか。

次の注文の Kopi Susu は、インドネシア語なので問題なく注文で来た。

 

出来た商品を受取って、宿舎に持って帰り品物の写真を撮ってみた。

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受取った商品

食べるといつもながら美味しいホットサンドとコーヒーだった。

コーヒーの苦みが、いつもより少し強く感じる昼食だった。

インドネシア語が普通に通じたのは、嬉しかった。

 

 

のりお

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インドネシア製 UFO焼きそば カレー味

手続きの書類の作業をしていて、19時30分を過ぎていた。

緊急活動規制下なので、テイクアウトが20時までである。

宿舎前のロッテ ショッピングアベニューは、19時過ぎまでに行かないと間に合わない。

19時30分だとほぼ閉店状態。

近くWarungだとやっているかと思い行ってみる。

店の人が今日は、道具を洗っいて、店じまいしたと言った。

仕方なく宿舎に元って非常食を食べよう。

インドネシア製UFO焼きそばを2種類買っていて、以前日本でもみる普通のUFO焼きそばは、作って食べた。

普通のUFO焼きそばは、美味しいので何回かそのあとも買って食べた。 

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 今回は、もう1種類ある、カレー味のUFO焼きそばを作ってみる。

カレー味は、勇気が無くて買っただけで食べてない。

特にカレー味の食事では、最近、変わった体験もしているので、少し気が進まないがチャレンジしてみよう。

下の記事が、その時の変わったカレー体験。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 そもそもUFO焼きそばにカレー味ってあった?

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カレー味 UFO焼きそば

パッケージの色からするとカレー味そのもの。

Mi  Goreng  Kari(ミー ゴレン カリ) 焼きそば カレー 言葉のままの表示。

 

日本と同じ赤色パッケージのUFO焼きそばが美味しいので、この黄色焼きそばが残っていた。

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インドネシア語で辛いカレー味

Rasa:味  Kari:カレー  Pedas:辛い

その下に英語でもSpaicy  Curry と書いてある。

黄色のフィルムを破って、中身を出す。

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表の包装をはがした状態

この姿は、赤色パッケージの普通の焼きそばと同じだ。

4分の待ち時間も同じに書いてある。

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開けて中身の袋を出した状態

これも赤色の普通の焼きそばと数まで一緒だ。

お湯を入れて、4分間待つ。

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待っている状態

2番目の封を切って、お湯を捨てる。

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銀紙の所の水切りを開けた

十分に水を切った。

赤色パッケージの普通のUFO焼きそばと同じく、キャベツの破片が無い。

キャベツの破片は、言い過ぎか?

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麺だけしかない

ソースの粉とカレーオイルらしきもと天かすらしきものを掛ける。

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それぞれを掛けた状態

全部か均等になるように混ぜる。

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混ぜた状態

実食

美味しい。確かにカレー味が確実にする。

それもスパイシーなカレー味がする。唐辛子だけの単に辛いのではなく、カレーとして辛く口になっている。

十分美味しいが、赤色パッケージの普通のUFO焼きそばがもっと美味しいので、あえてカレー味のこの焼きそばは、食べないかも。

赤色パッケージの普通のUFO焼きそばを100点とするとこれは、80点~90点くらい。

日本のUFO焼きそばは、95点くらい。

あくまでも、私個人の意見です。

ちょっとピリッと来る赤色パッケージのUFO焼きそばは、やっぱり美味しい。

辛すぎないところも良い。ちょうど私の好みの辛さに合っている。

 

これだけでは、少ないのでフルーツの在庫のドラゴンフルーツ1個を切ってデザートとした。

カレー焼きそばとドラゴンフルーツの組み合わせ。日本では、なかなかないと思う。

ドラゴンフルーツは、色々な栄養価の宝庫なので、体には良いと思う。

最近食べなれて、好きななったフルーツでもある。

4つに切って1皿に載せた。もう半分に切った方が良いかもしれないが、自分一人で食べるので、いつもこのサイズで、食べている。

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切ったドラゴンフルーツ

子供のころこのような色のお菓子を駄菓子屋で買って食べていたら叱られた記憶が蘇る。

見るからに、ダメな色のような気がするが、白色のものよりポリフェノールが多く含まれていて体に良いらしい。

拡大すると色のドギツさが増す。

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凄い色

皮の端を下方向に曲げると簡単に実が剥がれる。

実が取れた状態。

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皮は、食べないと思う。

食べたことは無い。

焼きそばとドラゴンフルーツ1個食べるとそれなりにお腹が満足する。

ドラゴンフルーツの量は、デザートの量で無く、対等な量だったかも知れない。

のりお

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緊急活動規制下のジャカルタ市 以外へ移動での業務とTake Out

2021年7月9日金曜日 緊急活動規制の中ジャカルタ市を離れて車移動で、メンテナンス関連と打合せに行った。

インドネシア政府の活動許可業種の為、許可書類関連とKITAS(一時滞在許可)を持って出た。

高速道路出口で許可書提出の検問に合うことを想定して出かけた。

今回は、検問に合わなく、道路の通行止めにも合わなくスムーズに目的地に着いた。

長距離移動では、1回のワクチン接種の証明書や色々な許可条件が飛び交っていて情報混乱を起こしている。どこまでが本当に実施されるかは、まだ確定していなく在インドネシア大使館の方で交渉してもらっている状態で、日々変化している。

在インドネシア日本大使館からの情報メールも毎日届いている。

多い日には、1日2通届く日もある。

最初の頃の規制条件は、対応できないような内容の物もあったが、大使館の方で交渉してもらった条件が日々変わっている。

今回の規制前から、日系企業の工場に入るためには、1週間以内のPCR検査の陰性証明書の提出が必要だったり厳しい上乗せ基準がある。

工場によって、マスクが2重とか、フェイスシールード着用が必須だったり、場所場所によって規制以前から独自の上乗せ基準がある。

今日の仕事が全部終わり、遅めの昼を取ることにする。

今回は、現地スタッフがいるので、食べに行くところに迷いが無い。

車2台に分かれて着いた所が写真の所。

今まで、行っていたローカルの食堂とガラッと雰囲気が違う。

ただ、今は、ここもテイクアウトだけになってしまい、この素敵な雰囲気の中では食べられないそうだ。

写真の左側に店の人達がすらりと座っていた。 

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現地の社員の紹介の食べ物屋さん

日向に出ると熱いが屋根の下とか木の下は、風が通って凄く涼しい。

冷房設備が無くても何の問題も無い。 

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雰囲気が良い食堂

 ただ店内での飲食はダメなので、机などが跳ね上げられている。

会社の現地スタッフお任せで料理を頼んでもらって、車で出た。 

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規制の為、机が跳ね上げられている

 広い空き地の木陰を探して、そこでインドネシア式に今回は手で食べた。

消毒液と濡れお手拭きを持って来ていたので、全員手を消毒して密を回避して食べた。

食事内容は、みんなが居たので写真はありません。

メイン料理は、グラメのかば焼き風の味付けの焼魚と鶏肉の香草焼き。

グラメは、見た目が少しグロテスクかもしれないが、白身の美味しい魚でした。

コロナが落ち着くとこのような雰囲気のあるところで、食事ができることが分かり、楽しみが増えた1日だった。

 

のりお

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2021年7月10日 緊急活動規制 Take Out 2度目の台湾料理(Din Tai Fung)

2021年7月3日から緊急活動規制が始まってからの2度目の台湾料理(Din Tai  Fung)  である。

1度エレベーターに乗ってい3階まで行く。3階でエレベーターを降りて3階フロワーを歩いて行く。

遠くに店の看板の明かりが見える。 

iphone のカメラの性能が良いので、写真で見るとそれなりに明るく映っているが、実際は携帯電話のライトで照らしながら歩かないと柱か何か置いている物にぶつかりそうになる。

日本だとお客を歩かせるの所は、明かりを付けていると思う。

それは、日本の常識で合って、インドネシアの常識ではないのだろう。

話がそれるが、ショッピングモールを除いて、インドネシア全体の照明が暗い。

会社で作業していても手元が暗く、日本の明るさの70%くらいに感じる。日本人スタップ全員が、手元ライトを置いている。

現地の人は、手元ライトなしで作業できているので、うす暗さに慣れているのかもしれない。

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エレベーターを降りて3階の売り場に出たところ

話をもどして、暗い中を進むと店の名前が輝いている所まで来た。

テイクアウト出来ない店舗は、照明を全部消して人が入れないように閉めている。

店内に入って注文をする。

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店先の看板の明かり

出来上がるのを店内の空いている席で待った。

私のように店に来て注文して待つ人は、少ない。

GoFoodの人が、待っている間に1人来て、商品を持ってすぐ出て行った。

 エコバックを渡して、出来上がった料理を袋に入れてもらって店を出る。


ロッテ ショッピングアベニューの建物から出て、外の風景。

日本だと感染者数によって照明の色を変えているが、こちらではそれは無い。

たまたま赤色の写真だが、数分おきに色々な色に変わっている。 

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照明の色に意味はない、色々な色に変化している。たまたま赤色

インドネシアの建物は、色々形が変わっていて自己主張が強いが、夜になると色を付けて、夜間も主張してくる。

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こちらの建物も色を発行

 比較のために朝撮った写真も貼り付けました。

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同じ角度で朝の風景

 宿舎に帰って袋から出すとナシ ゴレンが透明容器に代わっている。

前回、規制が出てすぐ行った時は、Din  Tai  Fung  の専用の紙箱だった。

前の時は、店の中に紙箱が所狭しと積み上げられていた。

テイクアウトが多くて、紙箱の品切れになったのかもしれない。

飲食以外の会社は、今は業務ストップになっているので、専用の紙箱は手に入れるのが難しいのかもしれない。 

前回なっかった50,000ルピアと書かれた紙も入っている。 

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宿舎に持って帰った様子

透明の容器の蓋を開けてみた。

何かいつもと違うものを感じる。

そうだ!! 作りすぎてタッパーに入れて、冷蔵庫に入れておいた焼飯の残りのように見える。

見た目が、あまり美味しそうに見えない。 

スープも前回店で食べて美味しかったアスパラガスとカニのスープにしたが、これも見た目がもう一つ。

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いつもの焼飯とスープ

 拡大するとなおさらパラパラの焼飯が店で食べた美味しいナシ ゴレンから遠く離れていく。

残念な結果である。 

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容器が前回の紙ケースよりプラスチックへ変更

 スプーンで食べると味は、いつもの美味しい焼飯とスープである。

でも、どうしても残り物の焼飯をチンして、食べている感が抜けない。

料理は、「見た目も重要だ」と今回気が付かされた。

紙箱だと、少しはテイクアウトの感じが出るが、透明容器は一般家庭のタッパーそのものだ。 

 

気になって前回の紙箱の写真を見てみた。

今回のと見比べると歴然に違う。

私の美的感覚もまだ壊れてなっかた。

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前回の紙箱の焼飯

 

携帯電話に入れている翻訳機能を使って50,000ルピアの謎を解く。

税金抜きの150,000ルピアの注文をした時に50,000ルピアの値引きをするクーポン券だった。

注文内容を考えると十分利用できる。

次回、利用することを考えてみよう。

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50,000ルピアのクーポン券

 レシートを見て気が付いたことが1つ。

テイクアウトすることによって、サービス料の税金が付いていない。

PB1(レストラン税)は、付いているが。

サービス料はもともと金額が少ないので、日本円で今回の食事だと100円以下であまり影響ないが、無いのはうれしい。

 

のりお

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